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宇多田ヒカルに関するtweakkのブックマーク (4)

  • 【SFマガジンで話題沸騰】特別対談:宇多田ヒカル×小川哲 全文を無料公開!|Hayakawa Books & Magazines(β)

    ベストアルバム『SCIENCE FICTION』を発表した宇多田ヒカルさんと、ハヤカワSFコンテスト出身の直木賞受賞作家・小川哲さんによる、SFマガジン史上に残る豪華対談が話題となり、発売前にもかかわらず増刷なったSFマガジン2024年6月号。欄では、その対談全文をなんと無料で公開いたします! SFマガジン2024年6月号 定価:1320円(税込)早川書房特別対談:宇多田ヒカル×小川哲撮影:古谷勝/Styling:小川恭平/Hair and Make-up:稲垣亮弐「Automatic / time will tell」での鮮烈なデビューから25 年――初のベストアルバム『SCIENCE FICTION』を発表した宇多田ヒカルと、ハヤカワSF コンテストからデビューし『地図と拳』での直木賞受賞も記憶に新しいSF 作家・小川哲の特別対談が実現。二人のアーティストを育んだ「SF」そして「文学

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  • 宇多田ヒカル『BADモード』の風通しの良さ 転回とも取れるクリエイティブ面での変化

    2022年早々に届けられた宇多田ヒカルのニューアルバム『BADモード』。『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』の主題歌としても話題を呼んだ「One Last Kiss」をはじめ、『初恋』(2018年)以降リリースしてきた粒ぞろいのシングル曲を余さず盛り込んだ1枚だ。そんな『BADモード』は、活動休止を経た2010年代後半の活動から緩やかに距離をとったようなたたずまいを持っている。 言葉やグルーヴに感じる『BADモード』での転回 たとえば『BADモード』は、『Fantôme』(2016年)以来取り組んできた「日語で歌う」ことに区切りをつけるかのように英語と日語が共存するバイリンガル・アルバムであるし、あるいは『初恋』で試みていた生演奏を通じた複雑でニュアンスに富むグルーヴの表現から一転した、打ち込みの比重を高めたエレクトロニックなアプローチに貫かれたアルバムでもある。クリエイティブな側面

    宇多田ヒカル『BADモード』の風通しの良さ 転回とも取れるクリエイティブ面での変化
    tweakk
    tweakk 2024/04/21
    “興味深いのは、そうしたテクスチャのなかで宇多田ヒカルが刻むリズムが、やはりごつごつとしてなにか異物感を持っていることだ。…共約できない謎めいた個のスタイルとしてリズムがある”
  • 宇多田ヒカル「Gold ~また逢う日まで~」レビュー:『BADモード』期から一歩進んだA. G. Cookとのスリルあるコラボ

    アコースティックピアノの繊細な響きとコードワークにのせて、語るようなすこし歪なメロディがまず耳を惹く。それが、シンセベースやパッドによって徐々にサウンドが広がりだし、ビートが脈打ちだす。当初のアコースティックな響きは、スタッカートの効いたデッドで人工的な響きに入れ替わり、ディケイの極端に短いサウンドがざわめくハウシーな展開へともつれこんでいく。 メロディの輪郭をおぼろげにたどりながら、ビートにあわせて力強く歩みだすようにリズムを刻みだすボーカルの存在感も素晴らしい。細かくレイヤーされたパーカッションに、ボーカルのハモり。決定的なクライマックスを迎えるかと思えたその瞬間にふっと曲は終わる。ビートレスな前半からダンサブルな後半へのなめらかな急展開に巻き込まれたまま、狐につままれたような気持ちでその余韻に包まれてしまう。 追憶を先取りするように「いま」の別れの苦しみを飲み下そうとする前半から、来

    宇多田ヒカル「Gold ~また逢う日まで~」レビュー:『BADモード』期から一歩進んだA. G. Cookとのスリルあるコラボ
  • <コラム>なぜ、宇多田ヒカルの作品はあらゆる“境界”を超越するのか? 初のベストアルバム『SCIENCE FICTION』から読み解く | Special | Billboard JAPAN

    <コラム>なぜ、宇多田ヒカルの作品はあらゆる“境界”を超越するのか? 初のベストアルバム『SCIENCE FICTION』から読み解く 1990年代後半からアジアを代表するポップスターであり続けている宇多田ヒカルが、キャリア初となるベストアルバムを発表した。長大なディスコグラフィにおいては、かつて『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1/VOL.2』というコンピレーションも存在したが、それはあくまでシングル・コレクションであり、ベストアルバムではなかった。宇多田ヒカルは、常に自らと時代の間に流動する空気をつかんだうえで、自身を解体し甦らせてきた音楽家である。ゆえに、ベストアルバムも単なる過去曲の寄せ集めではなく、現在の自身を如実に反映する作品群にならざるを得ない。その通り、リリースから時間が経った曲には新たにリミックスや再録が施され、新曲も収録された。そし

    <コラム>なぜ、宇多田ヒカルの作品はあらゆる“境界”を超越するのか? 初のベストアルバム『SCIENCE FICTION』から読み解く | Special | Billboard JAPAN
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