外観は「まちのシンボルツリー」をコンセプトとして、木をイメージした色調を予定。建物建て替えに加え、街の東西をつなぐ自由通路や高架下店舗の整備を行う。地上6階建ての駅ビルは、1階=飲食店・物販・サービスなどのテナント、2階=「KBCほいくえん祐天寺」、3階~6階=スモールオフィスが入る予定。 東急電鉄開発事業部の平川聡さんは「祐天寺駅は渋谷から各駅停車で3駅約7分と交通利便性が高い立地。歴史のある祐天寺や商店街に加えてこだわりの詰まった魅力的な店舗が集まり、昔ながらの街の温かみとこれからの発展性が共存する街。この10年で住宅街としてだけでなく、SOHOを中心に働く場所としての環境も求められるように変化してきた。親しみやすい街に溶け込む利便性の高い施設を建設し祐天寺の街とともに発展したい」と話す。 「駅ビルにスモールオフィスと保育園が同居することで、子育てしながら働く世代のニーズに合った祐天寺
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