2021年4月1日より、みなさまに親しんでいただいているマークが少し変わります。大切な子猫をくわえて運ぶクロネコの姿は変わりません。信頼をいただいていくために積み重ねてきたサービスを、これからもよりていねいに、より洗練させ、前進していきます。これは“次の運び方をつくる”ヤマトグループの意思表明です。 クロネコのマークは、目や耳など、細部のかたちまで、あらゆる可能性を検証しました。背景には、クロネコを囲うだけでなく、やわらかく広がりのある楕円を採用しています。これまでのマークを引き継ぎながら、これからもずっと前進し続けるヤマトグループの、新しいシンボルマークです。 また、グループ各社の社名は、より読みやすく洗練されたかたちを目指して、全て専用のロゴタイプを開発しました。 コーポレートカラーは4色。トラックはもちろん、あらゆるアイテムで、どのようなかたちになっても環境にノイズを生まず、それぞれ
ディスク百合おん @discyurion ナードコアテクノミュージシャン 8cmCD専門DJ 昔のビデオカメラ・デジカメ コンビニかけ合わせグルメ 『岡崎に捧ぐ』の杉ちゃん / ライブ DJ トーク 司会 ライター インタビュー 曲制作 リミックス 撮影…etc. ご依頼は sugi0928@gmail.com まで DJのセットリスト→@disc8cm linktr.ee/discyurion ディスク百合おん @discyurion どーしても試してみたくなり、友達に被写体になってもらって、2004年のデジタルビデオカメラで撮りました。脳内で、存在しないはずのあの頃の思い出がどんどん生成されていきます。 pic.twitter.com/alK4ZWVWkK 2021-02-24 12:00:25
「伏見区出身の人を『京都人』とは言わへんなあ」。え、どういうことですか、デスク? 京都市伏見区は行政区上、どう考えても「京都」ですよ。「いや『京都』ではないなあ」。じゃあ、山科区は? 「それも…、ちゃうんちゃう?」。そうなんですか? 私、滋賀県出身ですし、京都新聞社に入社してまだ日が浅いので分かりません。こうなれば、先輩記者に聞くしかない。京都新聞社のみなさん、「京都」はどこですか? 【写真】御土居や旧平安京の範囲って…? ■文化部長に聞いてみた まずは文化の薫り高い「文化部長」に聞いてみよう。花街や歌舞伎などを取材する部署だし、よく分かるかも。 文化部長(京都市左京区大原出身)「私、中学と高校は京都市中心部に通ってたんです。でも同級生に『大原はチベット』『大原は滋賀』とか言われ、扱いは京都じゃなかったですね」 なんと。外国扱いなんですね。ていうか、滋賀をへき地の代名詞に使わないでください
今朝起きたら、Spotifyから大量のK-popの楽曲が消えていた。Twitterを開くと、世界中の音楽ファンやアーティストがお気に入りのアーティストの曲が配信されなくなったことを知り、TLは騒然としている。一体何が起きたのか、現時点(アメリカでは現在2月28日の11時)でわかっていることをまとめます。今のところ日本語での情報は出ていないので、新しい発表が出たら追記します。 (追記:28日21時現在、SpotifyとKakao Mから新たな声明文が発表されましたが、お互いの主張を否定する形のもので、依然として交渉の実態は把握されていません。) 速報:Kakao MはSpotifyの声明文を否定し、Spotify側がライセンシングの契約を更新しなかったと主張。 「カカオMは独自の声明で反論し、カカオM側からの要請があったにもかかわらず、契約を更新しないことにしたのはSpotifyの方だと主張
ジェンダーSF文学としての最高傑作『大奥』――萩尾望都、山岸凉子、アトウッド、そしてよしながふみの文脈―― ※こちら『大奥』最終巻を読んでの感想になりますので、盛大にネタバレしてます。ご注意ください~。この記事を加筆修正した文章が『女の子の謎をとく』という書籍に収録されています! よければぜひ。 「私たちはなぜ産む性として生まれてきたのか」。 ジェンダーSF文学作品がずっと考えてきたのは、その解けない疑問だった。 萩尾望都が、山岸凉子が、マーガレット・アトウッドが、そしてよしながふみが、そして彼女たちの作品の読者が、ずっと考え続けてきた問いだろう。 はじめによしながふみの『大奥』が完結した。全19巻、圧巻の結末だった。 『大奥』の物語が始まるのは、徳川家光が将軍だった時代。赤面疱瘡という疫病が流行り、若い男性人口が激減する。男性はおよそ5人に1人しかいないという時代になった日本では、将軍も
30代前半で旧帝大の助教 (任期無し)。我ながら、この業界では勝ち組と呼ばれる部類だと思う。 日本トップクラスとも言えるこのポジションで、私が普段何をしているのかを書いてみたい。 研究指導 (12 時間/週)私の在籍する研究室に居る学生のうち 8 名 に対して研究指導を行っている。各人に対し、一対一のミーティングを週に 1 時間半行うため、トータルで週 12 時間となる。 基本的に、私がやれば 2 週間で片付くような作業に 2 年くらい費やす学生が大半だ。旧帝大とは言え、自力で英語論文の読解や、プログラムのバグ取りができない学生の方が標準的なので、これはまあ仕方がない。これで賃金をいただいている以上、真摯に取り組む他ない。 研究室内の輪読会 (3 時間/週)専門書を学生だけで読むのはハードルが高く消化不良にしかならないため、解説役として教員が参加する必要がある。私は 2 種類の輪読会に参加
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