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ブックマーク / mphoto.sblo.jp (1)

  • 森住卓のフォトブログ

    政府は沖縄県民の反対を無視して、名護市辺野古や東村高江で米軍基地の建設を強行しています。建設を止めようと、辺野古の米軍基地前と高江のゲート前で座り込む県民の隊列には、不自由な体を押して参加する「おじい」「おばあ」の姿が。 なぜ、座り込むのかー。 戦後70年、沖縄の梅雨明けは例年より一一日早かった。現地は連日、厳しい暑さに見舞われている。県内各地から猛暑の中をバスや自家用車で駆けつける人々。その中には多くの沖縄戦体験者がいる。「悲惨な戦争を二度と繰り返してはならない」「戦争に繋がる人殺しのための基地は絶対に造らせない」という強い思いが、座り込みという非暴力直接行動へと駆り立てている。 沖縄戦とは何だったのか? 沖縄戦は一九四五年三月に始まった。米軍は五四万の兵力と艦隊一五〇〇隻で包囲。海が艦船で真っ黒に見えたと沖縄戦体験者は言う。一方、日軍は一一万人、うち正規軍は八万五〇〇〇人で、残りは現

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