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ブックマーク / www.kahoku.co.jp (8)

  • 絵文字で意思表示 午前会合で生活にリズム 東北大教員がオンライン授業改善事例を報告 | 河北新報オンラインニュース

  • ミサイル着弾情報を誤放送 大崎市の防災無線 | 河北新報オンラインニュース

    ミサイル着弾情報を誤放送 大崎市の防災無線 19日朝、大崎市内全地域の防災行政無線(294基)を通じて「ミサイルが当地域に着弾する可能性がある。屋内に避難してください」との誤った情報が流れた。市担当課の内部向けに試験放送するはずだったが、設定にミスがあり、全域に流れた。 市によると午前8時28分、全国瞬時警報システム(Jアラート)と連携時の動作を確認する試験放送を実施した。ところが、市内全域に一斉放送されたことに職員が気付き、6分後から「試験放送だった」との訂正情報を断続的に放送。市には問い合わせや抗議の電話、メールが相次ぎ、午前10時半までに約560件に上った。 市は、北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル発射を受け試験内容をミサイル情報にしたという。高橋英文副市長は「ご迷惑、ご心配をかけて大変申し訳ない。再発防止に努める」と陳謝した。

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  • 河北新報 東北のニュース/38億年前、最古の生命 東北大掛川教授ら微生物化石発見

    tweakk
    tweakk 2013/12/10
    “グリーンランド西部のイスア地域”
  • 河北新報 東北のニュース/福島第1原発1号機 燃料震災前破損70体 全体の4分の1

    福島第1原発1号機 燃料震災前破損70体 全体の4分の1 福島第1原発1号機の使用済み燃料プール内にある燃料棒70体が東日大震災前から損傷していたことが15日、分かった。プール内に保管されている使用済み燃料292体の4分の1に相当する。損傷した燃料棒を取り出す技術は確立しておらず、2017年にも始まる1号機の燃料取り出し計画や廃炉作業への影響が懸念される。  東京電力は、15日まで事実関係を公表してこなかった。同社は「国への報告は随時してきた」と説明している。  東電によると70体の燃料棒は、小さな穴が空いて放射性物質が漏れ出すなどトラブルが相次いだため、原子炉から取り出してプール内に別に保管していたという。  18日に燃料取り出しが始まる4号機プール内にも損傷した燃料棒が3体あり、東電は通常の取り出しが困難なため、対応を後回しにしている。  損傷した燃料棒は1、4号機プールのほかにも2

  • 河北新報 東北のニュース/南三陸の高齢者2割 生活不活発病か 震災後に歩行困難

    南三陸の高齢者2割 生活不活発病か 震災後に歩行困難 東日大震災で被災した宮城県南三陸町で、長時間体を動かさないことで日常動作が困難になる「生活不活発病」の疑いのある高齢者(65歳以上)が調査対象の2割を超えることが、町と国立長寿医療研究センター(愛知県)の共同調査で分かった。  調査の中間集計で判明した。介護を受けていない高齢者2702人の健康状況を分析した結果、「震災後、歩くのが難しくなり、今も回復していない」と答えた人は572人で、全体の21.2%に達した。  仮設住宅入居者は震災後、871人中339人に歩行困難の症状が現れた。このうち261人は回復せず、生活不活発病とみられる高齢者の割合は30.0%に上った。内訳は町内が181人、町外が80人。  在宅の高齢者も1831人のうち311人(17.0%)に、同病の疑いがあることが判明。被災した沿岸部が164人を占めたが、直接被災してい

  • 河北新報 東北のニュース/津波にのまれたドイツ人一家救助 命の恩人見つかる

    津波にのまれたドイツ人一家救助 命の恩人見つかる 津波から救出したドイツ人一家の消息を伝える河北新報の記事に目を通す庄司さん=東松島市 宮城県多賀城市内で東日大震災の津波にのまれたドイツ人一家が、救助してくれた人を探しているとの記事が17日付河北新報朝刊に掲載され、この人は東松島市の自営業庄司武志さん(38)と分かった。自らも車ごと津波に流されたが、冷静な判断と機転で一家を救った。庄司さんは「当然のことをしただけ」と話している。  ドイツ人一家はユルゲン・シュピールベルクさん(72)、(67)、娘(33)の3人。3月11日の震災当日は国内を旅行中で、多賀城市内で乗っていたタクシーごと津波に巻き込まれた。  庄司さんはあの日、仕事先の仙台市内で地震に遭った。自宅に帰ろうと、多賀城市内の国道45号を運転中に津波に巻き込まれた。  幸い、トラックと電柱に挟まれて車が停止。近くのアパートに避難

  • 河北新報 東北のニュース/何者かが牛舎の牛逃がす 福島原発事故警戒区域

    何者かが牛舎の牛逃がす 福島原発事故警戒区域 福島第1原発事故で立ち入り禁止となり、家畜の殺処分が進められている警戒区域(原発から20キロ圏)で、畜産農家の牛舎から、何者かによって牛が逃がされるケースが相次いでいる。家畜調査のために入った福島県職員も不審者を目撃しており、県畜産課は「動物愛護の観点から逃がしているのかもしれないが、所有者に無断で行うのは許されない。牛が野生化する危険もある」と訴えている。  県畜産課によると、これまで少なくとも警戒区域内の農家2戸で牛舎の鍵が勝手に開けられ、牛が逃がされていた。うち1戸は所有者の農家が牛舎に連れ戻したが、その後再び、何者かに逃がされたという。  警戒区域内への一時帰宅で牛舎を確認した農家からも、勝手に逃がされたという連絡があった。被害は国道や県道沿いの牛舎に集中している。  5月には、警戒区域内で家畜の調査をしていた県職員が、牛舎の中で牛に注

  • 河北新報 東北のニュース/天然アユが消えた 遡上目前に津波で全滅か 仙台・広瀬川

    天然アユが消えた 遡上目前に津波で全滅か 仙台・広瀬川 天然アユが激減した広瀬川を見つめる伊藤さん=仙台市若林区河原町 太平洋で育ち、仙台市の広瀬川を遡上(そじょう)する天然アユが今夏、姿を消した。3月下旬に始まる遡上に備えて河口周辺の浅瀬に集まった大群が東日大震災の津波に襲われ、ほぼ全滅したものとみられている。資源が回復するまでには10年近くかかりそうだ。  「アユを餌にするカモメが飛んでいない。アユがいない証拠だ」  広瀬・名取川漁協理事の伊藤勝さん(58)は若林区河原町の河川敷から広瀬川を見つめ、嘆いた。7月1日の釣り解禁が迫り、例年ならばアユがあちこちで川面を飛び跳ねているのだが、この日は一度も見ることができなかった。  天然アユは9月から10月にかけ、広瀬川で産卵する。稚魚は川を下り、太平洋で冬を過ごす。川への遡上は3月下旬に始まり、6月中旬まで続く。  3月11日の東日大震

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