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ブックマーク / magmix.jp (4)

  • 『北斗の拳』ケンシロウの胸の傷は「ただのファッション」? 作者が語るウラ話 | マグミクス

    『北斗の拳』は、誕生から40年周年を迎える2023年も人気があるマンガです。主人公ケンシロウが繰り出す「北斗神拳」は、当時の読者を釘付けにしました。そんな数々の強敵たちと死闘を繰り広げたケンシロウには、あまり知られていないウラ話があります。 ケンシロウの北斗の傷は、原作者の思惑があった 傷がある胸筋部分がむき出しになっているケンシロウ。「真救世主伝説 北斗の拳 ZERO ケンシロウ伝 コレクターズ・エディション [DVD]」 (アミューズソフトエンタテインメント) 『北斗の拳』は1983年から1988年まで「週刊少年ジャンプ」で連載された作品です。誕生から40年経った今でも人気がある同作の主人公・ケンシロウは、「お前はもう死んでいる」をはじめとしたセリフだけでなく、見た目の部分で胸の「北斗七星をかたどった七つの傷」が知られています。これは『北斗の拳』の原作者・武論尊先生が決めた設定でした。

    『北斗の拳』ケンシロウの胸の傷は「ただのファッション」? 作者が語るウラ話 | マグミクス
    tweakk
    tweakk 2024/03/18
    “「七つの傷」の設定は、第2話の原作を描き終えた時点で、手応えを感じた武論尊先生が後付けしたものでした。1話の原作を書いたときは「ケンシロウが旅をしている理由」すら考えていなかったという武論尊先生”
  • 「ぼうけんのしょが消える」って何が起きていたの? リセットボタンを押していた理由 | マグミクス

    どうして「ぼうけんのしょ」は消えてしまったのでしょうか? 何となく「内蔵電池」が関連していることは知っている人は多いはず。この記事では具体的な仕組みについて平易に解説します。 「おきのどくですが…」涙の理由を今こそ解き明かす! 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(画像は同作のAndroidアプリ版)  (C)1988, 2014 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved かつてテレビゲームに夢中になっていた子供たちは同時に「セーブデータの守り人」でもありました。現在の10代、下手すれば20代前半の方々には通じない話になりつつありますが、ファミリーコンピュータ(以下、ファミコン)ソフトに保存されたセーブデータはろうそくの火ほどにやわなものだったのです。 その代表例が「ドラゴンクエスト」シリーズにおける「ぼうけん

    「ぼうけんのしょが消える」って何が起きていたの? リセットボタンを押していた理由 | マグミクス
  • クラスの話題は『ドラクエ2』一色! 「ジャンプ」も後押しした熱狂 | マグミクス

    1987年1月26日、ファミコン用ソフト『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』が発売しました。「週刊少年ジャンプ」も後押した熱狂ぶりは、小学生たちの話題が『ドラクエII』一色になってしまうほど。当時の思い出を振り返ります。 1987年1月26日にエニックス(現:スクウェア・エニックス)から発売されたファミリーコンピュータ版『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』(以下、ドラクエII)は、前作『ドラゴンクエスト』の150万を超える240万を売り上げ、『ドラゴンクエスト』シリーズを国民的ゲームの地位に押し上げました。当時を体験したライターの早川清一朗さんが、『ドラクエII』を取り巻いていた強烈な熱気について語ります。 * * * 『ドラクエII』発売直前の熱気は、当時小学生の筆者が初めて体験した、強烈なものでした。クラスの話題は『ドラクエII』一色。予約できているクラスメイトはうれしそうに発売を

    クラスの話題は『ドラクエ2』一色! 「ジャンプ」も後押しした熱狂 | マグミクス
  • ファン熱狂、根強い人気の『ドラクエ4コマ』 黎明期支えた石田和明氏が当時を語る | マグミクス

    1990年に発行された『ドラゴンクエスト4コママンガ劇場』は絶大な人気を誇り、「月刊少年ガンガン」刊行にもつながりました。『ドラクエ4コマ』黎明期を支えた人気作家・石田和明先生に、当時の思い出を聞きました。 人気RPG『ドラゴンクエスト』を題材とし、複数の漫画家による4コママンガを収録した『ドラゴンクエスト4コママンガ劇場(以下、ドラクエ4コマ)』は、1990年4月にエニックス(現:スクウェア・エニックス)から第1巻が発行されました。その人気から『ドラクエ4コマ』はシリーズ化され、「月刊少年ガンガン」刊行にもつながります。 のちに『ドラゴンクエスト』だけでなく、さまざまなゲームの『4コママンガ劇場』が発行されました。「アンソロジーコミック」の先駆けともなった『ドラクエ4コマ』の黎明期を支えた作家陣のひとり、石田和明先生に当時の思い出を聞きました。 ーー石田先生が『ドラクエ4コマ』の第1巻に

    ファン熱狂、根強い人気の『ドラクエ4コマ』 黎明期支えた石田和明氏が当時を語る | マグミクス
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