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ブックマーク / www.alterna.co.jp (3)

  • 独 年間31万トンの食品ロス、「賞味期限」が議論に - オルタナ

    品ロスを問題視するイルゼ・アイクナー連邦消費者保護・糧・農業相 (写真提供:Matzerath / BMELV)ドイツの小売店では年間31万トン、12億ユーロ相当(約1236億円)の品が廃棄されていることが、ドイツ小売研究所の調査で明らかになった。 「品ロス」は売上高の1.1%にあたり、1店1営業日あたり平均25kgの品が廃棄されている。 中でもパンの廃棄率が高く、パン販売量全体の17%(製パン10.4%、焼き立てパン平均6.5%)を占め、これに生鮮野菜・果物の同5.1%が続く。 ロス削減のため、各店では安売りやフードバンクへの無料提供などで対応しているが、そのフードバンクも「賞味期限」を過ぎた品には慎重であるため、やむなくゴミ箱行きになるものが少なくない。 品ロスを求めて、夜な夜なスーパーのゴミ捨て場に出没するダンプスター・ダイバー(ゴミ箱をあさる人)も都市部で急増、社会問

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  • 村上春樹 未公開インタビュー「まじめで強い日本人には、原発をなくすことができる」 - オルタナ

    ブランドナー氏がまとめた東日大震災のルポReportage Japan」と日語版「Japanレポート3.11」「今回ばかりは、日人は心の底から憤っていい」――。作家、村上春樹氏(64)が2011年11月、オーストリア人ジャーナリストに強い口調で原発事故を語った日未公開インタビューの存在が明らかになった。未曾有の原子力事故に対して誰も責任を取ろうとしない現状を指摘し、「日の非核三原則も偽善だ」と非難する激しい内容だ。(ジャーナリスト・桐島瞬、翻訳・岩澤里美) 村上氏が初めて福島原発事故に対する意見を述べたのは2011年6月、スペインのカタルーニャ国際賞の授賞式だった。 「私たち日人は核に対する『ノー』を叫び続けるべきだった。私たちは技術力を総動員し、叡智を結集し、社会資を注ぎ込み、原子力発電に代わる有効なエネルギー開発を、国家レベルで追求するべきだったのです」 内容の大半を

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  • 「緑の党」は足並みそろえて――中沢新一さんと全国ネットが連携 - オルタナ

    東京新聞の10月3日付朝刊一面人類学者の中沢新一さんが脱原発を掲げて「緑の党」旗揚げの意向を内外に表明していることに対し、同名の政党設立を目指す全国ネットワーク「みどりの未来・運営委員会」は13日、「両者は競合関係ではなく友好協力関係」とすることで合意したとホームページ上で発表した。 「みどりの未来」は欧米の緑の党の動きに触発された地方議員らによって2008年11月に発足。世界各国のネットワークと連携し、日の国政での緑の党結党を目指して活動してきた。 一方、中沢さんは震災後の今年4月、Ustreamで中継された内田樹、平川克美両氏との鼎談の中で緑の党結党の決意を表明。今月3日には東京新聞・中日新聞が1面で「中沢新一氏が来月にも『緑の党』立ち上げへ」と報じたことから、 みどりの未来側に「どういう関係なのか」と問い合わせが殺到したほか、ネット上でも疑問を呈する声が広がった。 発表によれば、新

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