押井守の『ハリー・ポッター』『コクリコ坂』批評がTV Bros.に 押井守監督が2大夏休み映画「ハリポタ」VS「コクリコ坂から」を辛口ジャッジ/ニュース : 映画がもっとおもしろくなるハリウッドチャンネル 「僕の持論で言うと、ファンタジーにはエロスが不可欠なんだけど、それがこのシリーズでは抑制されていた。そのまま行くのかと思っていたら、今回突然、ハリーとロンが上半身裸になるじゃない? あれには驚いたよ。青年を通り越して30代のオヤジになってた。ヤバい」と苦笑。どうやら、これまでハリーたちの成長を見守ってきたファン必見(?)のシーンがあるようだ。 言い換えれば敏ちゃんの自伝的ファンタジー映画だよ」と分析し、「でも、時代設定の必然性がそこにしかないからドラマとは見事に分裂してる」と苦言を呈した。さらに、幼少の頃からよく知る宮崎吾朗監督に対しては、「ディテールはいいよ。丁寧に作られていて、『ゲド
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