サッカーJ1・FC町田ゼルビア “存在が粗大ごみ”SNS誹謗中傷を告訴 オーナー藤田晋氏「もう限界…」罪に問われる境界線は? 「犯罪者みたいな顔」「存在が粗大ごみ」 SNSに投稿された、いくつもの誹謗中傷。 この記事の画像(14枚) サッカーJ1リーグ、FC町田ゼルビアの監督や選手などに対して向けられた言葉です。 昨シーズンJ2リーグで優勝し、今シーズンからJ1リーグに戦いの場を移した町田ゼルビア。現在リーグ3位で、昇格1年目から優勝争いを演じています。 そんな好調な成績とは裏腹に増え続ける誹謗中傷。 10月15日、FC町田ゼルビアの代理人が向かったのは、東京地検特捜部でした。 ゼルビア顧問弁護士 加藤博太郎弁護士: 本日、東京地方検察庁に対して、名誉毀損罪及び信用毀損罪での罪に該当するものとして刑事告訴を行いました。 悪質な誹謗中傷をした複数の投稿者を刑事告訴したというのです。 事態を把