![アドビ、Figmaの買収を断念 欧州規制当局の承認を得られず](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/993f8036889a1d4889300b32f0a9158a20048e1d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fipw%2Flist%2F1555%2F638%2Ffigmadobe1.jpg)
アドビ(Adobe)の共同創設者であるジョン・ウォーノック(John Warnock)氏が8月19日、82歳で亡くなりました(Adobeによるプレスリリース)。 ▲ジョン・ウォーノック氏(2022年撮影) Xerox PARC在籍時にアウトラインフォントを使った電子出版を考案したウォーノック氏は故チャールズ・ゲシキ氏(2021年死去)とともにAdobe Systemsを創設。ベジエ曲線によるアウトラインフォントと図形を用いたプログラムとしてページを表現し、どのような解像度でも美しい出力ができるページ記述言語PostScriptを考案。Adobe創設時に故スティーブ・ジョブズ氏が出資したことで、LaserWriterにPostScriptが組み込まれ、のちに生まれた組版ソフトPageMaker(Adobeが買収)とともに、MacintoshとPostScriptを中核としたDTP(Desk
2018年5月の アップデートリリース に合わせてAdobe XDが無料で利用できるプランが発表されました。2017年10月に正式版がリリースされ、その後も毎月機能追加や機能改善が行われ、現在もハイスピードで開発されています。 XDはUI/UXデザインに特化しており、デザイン制作はもちろんウェブ上で動作するプロトタイプまで作成できます。PhotoshopやIllustratorと比べるとデザインに関する機能は少なめですが、XD単体でデザインを完結させることも十分に可能です。また、起動が非常に早いことや、圧倒的に動作が軽いことも魅力です。macOS専用デザインツールのSketchも人気ですが、XDはmacOSとWindowsどちらでも動作します。 XDはデザインツールと称されていますが企画や仕様策定の段階から使用されることも増えており、筆者もワイヤーフレームなどの資料作成によく使用しています
Adobe MAX 2015で発表されたアドビが研究中の新技術〜スニーク・ピークで発表された未来の11の技術 アメリカ・ロサンゼルスにて開催されているアドビシステムズ(以下、アドビ)のクリエイティブティ・カンファレンス「Adobe MAX 2015」。初日の基調講演(参考記事「[速報]Adobe MAX 2015 基調講演レポート」)に続いて、二日目は「スニーク・ピーク」というアドビが開発中の実験技術を紹介する講演が行われました。紹介された技術は将来的に搭載されるかもしれない技術であり、未来のAdobe Creative Cloudの新機能を一足先に知ることができます。現地に渡った弊社ICSの池田が速報レポートとしてお伝えします。 簡単な操作で新しいフォントを作り出せる技術:Project Faces フォントの骨格を解析し、字形を自由自在に調整し新しいフォントを作成できる技術。 ▲フォン
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