14日の16時から予約受付開始となった「iPhone5」。既にネット上ではニュースサイトやユーザーによって様々な情報があげられているが、通常の料金プランよりも値引きになるプログラムを発表して注目を集めているのは、ソフトバンクモバイル(以下ソフトバンク)だ。 ソフトバンクは、2007年にソフトバンク契約回線同士の通話が基本使用料980円で無料となる音声通話定額プラン「ホワイトプラン」を実施。その後「安さといえばソフトバンク」というイメージをユーザーから持たれるようになった同社は、業界全体の料金プランの低価格化を牽引してきた。 誰もが気軽にiPhoneを使えるように取り組んできたわけだが、今回のiPhone5発売においてもユニークな提案を行なった。それが、“下取りプログラム”。これは、iPhone5(もしくは、iPhone4S)を購入した消費者を対象に、それまで利用していた機種を下取りする