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ブックマーク / www.asahi.com (23)

  • テレ東番組「旧統一教会信者が多数回出演」 弁護士指摘:朝日新聞デジタル

    テレビ東京の人気番組「世界ナゼそこに?日人」で、世界平和統一家庭連合(旧・世界基督教統一神霊協会=統一教会)の信者が不適切な形で多数回にわたり出演しているなどとして、全国霊感商法対策弁護士連絡会が先月、同局に事実関係や出演の経緯などについて回答するよう申し入れたことがわかった。局側は「きちんと取材した結果に基づいたもの」と回答している。 番組は、海外に渡って生活する日人の姿を、その経緯やプロフィルなどとともに紹介する内容。申入書では、複数回の番組で出演者が信者であることなどを隠し、虚偽の事実を交えて物語を創作したと指摘。テレ東は今月8日、創作は一切ないと否定するとともに、「出演者を信教、信条によって差別することはない」と回答した。 テレ東広報部は朝日新聞の取材に、「取材の過程で信者だと把握して放送した回もあったが、番組内容に虚偽はない」と説明。連絡会の渡辺博弁護士は「回答には納得できず

    テレ東番組「旧統一教会信者が多数回出演」 弁護士指摘:朝日新聞デジタル
    twelvesound
    twelvesound 2016/06/11
    統一教会による斡旋結婚の上、布教活動の為に海外生活してる状況を隠してバラエティとして放送したらそらあかんわ。
  • 「死ぬまで働け」・始発まで待機… ワタミ、当時の実態:朝日新聞デジタル

    「24時間、死ぬまで働け」――。そう唱えてワタミグループを急成長させた創業者の渡辺美樹氏(自民党参院議員)が、一転して過労自殺の責任を認めた。社員だった森美菜さん(当時26)が亡くなって7年。若者を使いつぶす「ブラック企業」という批判を受け、認めざるをえなくなった。 「ワタミには、『365日24時間、死ぬまで働け』という言葉がある」「そうしろと言うのではない。そんな気持ちで、働いてほしいということだ」。渡辺美樹氏の著書の言葉だ。 裁判で明らかになった、ワタミの実態はすさまじい。当時、森さんら新入社員が強いられた現実だ。 店の営業は深夜に及ぶ。終電以降もタクシーは使えないため、始発まで店内で待機した。 仕事を終えて深夜帰宅した同じ日に、東京の社で早朝研修があったこともある。研修では、渡辺氏の言葉をまとめた理念集を丸暗記する。満点をとるまでテストが繰り返された。 休日にはボランティア名目の研

    「死ぬまで働け」・始発まで待機… ワタミ、当時の実態:朝日新聞デジタル
    twelvesound
    twelvesound 2015/12/09
    "「就業規則を労基署に届けていない」「法定の休憩時間を与えていない」「残業代を支払っていない」「1日8時間を超えて働かせるときに必要な協定が結ばれていない」「始業・終業時刻を書面で示していない」「健康
  • 所沢の「育休退園」、通園認める決定 さいたま地裁:朝日新聞デジタル

    母親が出産して育児休業を取ると保育園に通う0~2歳児を原則退園させる埼玉県所沢市の「育休退園」をめぐり、さいたま地裁(志田原信三裁判長)は市内の会社員女性(30)の長女(3)に対する退園処分の執行停止を認める決定をした。育休退園した子どもの通園を認める判断は初めて。訴訟の判決が出るまで長女は通園できる。 女性は6月に長男を出産。第1子の長女が保育園に通い続けられるよう所沢市に申請したが、8月に継続できないと判断され退園した。この処分取り消しを求めて提訴し、判決確定までの執行停止も求めた。 決定は9月29日付。さいたま地裁は決定で、女性が産後に高血圧となり慢性的な頭痛を抱えているといった事情を踏まえ、「利用継続の必要性がないと断ずることはできない」と判断。所沢市の退園手続きも「違法とみる余地がある」とし、一審判決から40日経過するまで退園処分の執行停止を決めた。女性の代理人の原和良弁護士によ

    所沢の「育休退園」、通園認める決定 さいたま地裁:朝日新聞デジタル