2011年9月16日のブックマーク (4件)

  • 岡崎市立中央図書館利用者逮捕勾留事件について(声明)

    岡崎市立中央図書館のウェブサイトに大量アクセスし図書館の業務を妨害したとして、利用者の男性が逮捕され20日余り勾留されるという事件が発生した。事件につき、岡崎市立中央図書館及び三菱電機インフォメーションシステムズ、愛知県警、名古屋地検岡崎支部の対応には重大な疑義があるため、以下にその問題点を明らかにし、同様の事件が繰り返されないよう図書館及び図書館システム関係者に訴えるものである。 なお、図書館問題研究会が事実確認等のため岡崎市立中央図書館に問い合わせをしたところ、9月1日付けの図書館の見解以上のことは一切答えないとの回答がなされた。このため、声明に事実誤認等がある場合には、岡崎市立中央図書館など当事者の指摘を待つものとする。 事件の経緯 報道等によれば事件の経緯は以下のとおりである。 逮捕された男性は、3月中旬より岡崎市立中央図書館の新着図書の詳細情報にアクセスし、そこから図書のIS

    岡崎市立中央図書館利用者逮捕勾留事件について(声明)
  • UNESCO >> WebWorld | UNESCO Public Library Manifesto

    twentytwenty
    twentytwenty 2011/09/16
    :UNESCO Public Library Manifesto (ユネスコ公共図書館宣言) 原文
  • ユネスコ公共図書館宣言

    社会と個人の自由、繁栄および発展は人間にとっての基的価値である。このことは、十分に情報を得ている市民が、その民主的権利を行使し、社会において積極的な役割を果たす能力によって、はじめて達成される。建設的に参加して民主主義を発展させることは、十分な教育が受けられ、知識、思想、文化および情報に自由かつ無制限に接し得ることにかかっている。 地域において知識を得る窓口である公共図書館は、個人および社会集団の生涯学習、独自の意思決定および文化的発展のための基的条件を提供する。 この宣言は、公共図書館教育文化、情報の活力であり、男女の心の中に平和と精神的な幸福を育成するための必須の機関である、というユネスコの信念を表明するものである。 したがって、ユネスコは国および地方の政府が公共図書館の発展を支援し、かつ積極的に関与することを奨励する。 公共図書館は、その利用者があらゆる種類の知識と情報をたや

    twentytwenty
    twentytwenty 2011/09/16
    :ユネスコ公共図書館宣言
  • ニューベリー賞受賞作品リスト

    ニューベリー賞について ニューベリー賞は、アメリカで出版された児童書の中で、もっともすぐれたものに対し年に一度贈られる、権威ある児童文学賞です。1922年にアメリカ図書館協会によって創設され、世界で最初の児童文学賞となりました。賞の名前は、子どものの発展に大きく貢献した18世紀イギリスの著述家・出版家のジョン・ニューベリー(John Newbery)にちなんでいます。 詳細はこちら→月刊児童文学翻訳1998年12月号「世界の児童文学賞」 公式サイト:ALA the Newbery Medal Home Page 2022年1月24日、2022年の受賞作品が発表になりました。→ 2022 受賞作品リスト 2020年代 ( 2022★ 2021 2020) 2010年代 (2019 2018 2017 2016 2015 2014 2013 2012 2011 2010) 2000年代 (2

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    twentytwenty 2011/09/16
    :ニューベリー賞