ニュー・オーダー(New Order)が代表曲のひとつ「Blue Monday」の12インチ・シングルを1983年3月7日にリリースしてから40周年を迎えました。 この曲のエンジニアを担当し、その後、ニュー・オーダーで3枚のアルバムを録音したエンジニア/プロデューサーのマイケル・ジョンソンは、英Music Weekのインタビューの中で「Blue Monday」を振り返り、逸話を話しています。 Q:スタジオの雰囲気やレコーディングの様子について、覚えていることはありますか? 「“Blue Monday”は、ドラム、ベース、シンセのほとんどがあらかじめプログラムされていた。だから、それを録音して、セッションの後半にオーバーダビングを始めた。フッキー(ピーター・フック)はいつもコントロールルームにいて、ミキサーの左側に座って本を読んだり、話をしたりしていた。他のメンバーは行ったり来たりしていた。
![ニュー・オーダー「Blue Monday」40周年 エンジニア担当/事実上のプロデューサーが当時の逸話を語る - amass](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/111d0840da09a4ed4fd55b1b53ee5da3d5aba6fd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Famassing2.sakura.ne.jp%2Fimage%2Fjacket%2F300%2F2012c%2F12977.jpg)