『砕かれたハリルホジッチ・プラン』の著者、五百蔵容さんと本を起点にいろいろお話を伺ったインタビュー連載企画4回目です。過去の連載はこちら。 今回は、『砕かれたハリルホジッチ・プラン』の大きなテーマのひとつでもある「日本代表サッカー史」の話から始まります。 残念ながら世界のサッカーとは少し差がついてしまった日本の現状について、ターニングポイントはどこだったのか?そんな日本代表の変遷は、ハリルホジッチの解任にも幾ばくかの影響を与えていたのではないか?そして、話題は解任事件の裏側にあるJFAの組織のあり方に移っていきます。それではどうぞ。 >>> 【代表のサッカーの変遷】 トルシエを総括できなかったことが大きい---『砕かれたハリルホジッチ・プラン』ではハリルホジッチのサッカーだけでなく、これまでの日本代表のサッカーがどういう道筋を歩んできたかについてもまとめられています。約25年ほどの流れの中
![ハリルホジッチ解任は「必然」だった?日本代表の歴史とJFAのガバナンスから再考する|レジー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a7d3b15f6979204c94cb1d9da1e79ae96c7546dc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F6847162%2Frectangle_large_type_2_a2c8084ca1cb133324302ce97fe90508.jpg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)