「内需不況」に終止符を打つ画期的なカードの一つが「南北統一」だ。 韓国と北朝鮮が統一されれば、さまざまな開発投資ブームなどにより内需が拡大し「輸出依存型経済」からの脱却が可能だ。 また人口もおよそ7500万人(昨年の人口統計基準)へと一気に増え世界20位となる。 中国の東北3省(遼寧省・吉林省・黒竜江省)に住む185万人の在中同胞を合わせると、ハングル文字の使用者は7685万人に達する。 ソウル大学のキム・ビョンヨン教授は「8000万人近い規模を持つ『韓民族経済圏』が登場すれば、生産や消費、投資が連鎖的に復活し、経済成長率は0.13ポイントほど追加で上昇するだろう」と予想している。 ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/03/03/2014030301224.html