日本代表は11日、キリンチャレンジカップ2018でコスタリカ代表と対戦した。日本は16分、CKから佐々木翔が頭で合わせて相手のオウンゴールを誘発すると、66分に南野拓実が代表初ゴールを奪取。さらに、試合終了間際には伊東純也が3点目を奪い、日本が完勝を飾っている。 前半からチームをけん引した10番の中島翔哉は試合後のフラッシュインタビューで「初めての試合だったので、勝ててよかったです。もっといいプレーができたと思いますが、最初にしてはよかったんじゃないかと思います」と振り返った。 続けて、10番としてふさわしいプレーぶりに「周りの選手が助けてくれたので、楽しかったです。まずは自分自身がしっかりと楽しんで、見ている人たちが楽しいサッカーをしたいです」と話した。 なお、日本代表はキリンチャレンジカップ2018で10月12日にパナマ代表と、同16日にウルグアイ代表と対戦する。 9/11(火) 21