自民党衆議院議員長尾たかしのブログ。平成11年からネット上で情報発信を継続。サラリーマン生活を経て政界へ。 少々生意気な物言いになりますが、政治家は皆さんが思っていらっしゃる以上に世論を見ています。気にしています、世論と真逆の方向を示していても世論を参考にしています。逆も然りです。世論が自分を支えてくれていることがどれだけ心強いことか。 大阪と名古屋で、授業料無償化「除外は不平等」として朝鮮学校などが提訴をする報道がありました。 -------------- 時事通信 1月24日(木)18時37分配信 国が高校授業料無償化の対象から朝鮮高級学校を除外したのは違法として、大阪市内の運営法人や愛知県内にある学校の在校生らが24日、国を相手に無償化の適用などを求める訴訟を大阪、名古屋各地裁にそれぞれ起こした。 訴状などによると、学校法人大阪朝鮮学園(大阪市)は「民族的マイノリティー(少数派)の教
自民党本部でインターネットを選挙に解禁するための法整備のPTが開かれ、既に一度国会に提出されていた自民党案について、見直しの議論が始まる。 この法案は、先の解散で廃案になってしまっている。 今回、問題になったのは、「選挙運動用電子メール」を誰に送って良いかという議論で、法案は、「ロ 政治活動用電子メールの送信をするように求める旨又は送信をすることに同意する旨を政治活動用電子メール送信者に対し通知した者」となっているが、たとえば「まぐまぐ」のような電子メール配信システムでは、「政治活動用電子メール」(つまり「ごまめの歯ぎしり」メール版!)の申し込みは「まぐまぐ」に対して行われ、河野太郎に対しては行われていない。 こういうケースはどうも想定外だったのか。 当時は、ツィッターも電子メールという区分のようだが、ツィッターのフォロワーも、直接、候補者に対して送信を求めてはいない。 そもそもツィッター
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