2013年3月4日のブックマーク (5件)

  • ソーシャルメディアの可能性 - 細野豪志ブログ

    マスメディアにおいては、我々は、まな板の上の鯉です。政治家がマスメディアの記事の訂正を求めても、ほとんど反映されることはありません。 2013年3月3日の読売新聞の一面に、「帰還を阻む1ミリ・シーベルト」という大きな記事が出ています。当時、環境大臣だった私が1ミリ・シーベルトという目標を独断で決めたかのように書かれています。当時の経緯を最もよく知る私に、取材はありませんでした。 控えめに言って、記事には事実を踏まえていない部分があります。 まず、当時の福島県民の皆さんの声です。私が環境大臣に就任した当時、多くの福島の皆さんの意見は、1ミリ・シーベルトまで国が責任を持って除染をするべきであるというものでした。事故直後の県民の皆さんの心情を考えると当然のことです。 2011年9月23日には、福島県市長会から、5ミリ・シーベルト未満についても、国が責任を持って除染をすべきであるという抗議文が出さ

    ソーシャルメディアの可能性 - 細野豪志ブログ
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    twitter_sommario 2013/03/04
    ソーシャルメディアの可能性: マスメディアにおいては、我々は、まな板の上の鯉です。政治家がマスメディアの記事の訂正を求めても、ほとんど反映されることはありません。 2012年3月3日の読売新聞の一面に、
  • 日銀総裁の能力・資質とは?(下) ・・・財政と金融の分離は何処へ? - 今週の直言

    加えて、もう一つ別の観点は、「財政と金融の分離」という原則だ。私は、橋政権の「中央省庁の再編」で、この「財政と金融の分離」に取り組んだ張人だ。当時、「大蔵改革なくして行革なし」と言われたように、これは、政権の「一丁目 一番地」の課題だった。だから、誰よりも、どうして「財政」と「金融」を分離しなければならないかという事情・理由も知っているつもりだ。 「財政と金融行政との間には利益相反関係がある」。橋総理が自ら議長を務める「行政改革会議」を官邸に置き、  識者も入れて一年間議論した上で、「だから、財政と金融行政は組織的・人的に分離独立させなければならない」という結論に達したのだ。 この原則に基づき、旧大蔵省から金融庁を分離・独立させ、日銀の総裁・副総裁からは大蔵省OBを一掃した。それまで、日銀総裁には、旧大蔵省事務次官と日銀プロパーが交互に就任する、すなわち「たすき掛け人事」という悪しき

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    twitter_sommario 2013/03/04
    日銀総裁の能力・資質とは?(下) ・・・財政と金融の分離は何処へ?:  加えて、もう一つ別の観点は、「財政と金融の分離」という原則だ。私は、橋本政権の...
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    twitter_sommario 2013/03/04
    「人民日報」日本版を読む: 私は「人民日報(日本版)」をときどき読んでいます。 日本語なので、中国語のできない私でも読めます。 この雑誌を読むと中国人の日本観や世界観の一端が見え、 興味深い月刊誌です。もっ
  • 国会事故調の資料公開を|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    国会事故調が調査のために収集した60箱にも及ぶ資料は、事故調の解散に伴い国会図書館が管理している。 しかし、事故調の解散前に、その資料の今後の取扱いが決まっておらず、国会議員ですら、その資料を閲覧することができない状態になっている。 国会事故調による報告書公表直前の2012年7月5日、両院合同協議会の幹事会及び衆参議運委員長と議運筆頭理事が参加する打合会でこの資料の公開基準が話し合われた。 「必要な法規を整備したうえで、国会図書館において、資料の分類基準に従って対応する」との非公式かつ非公開の文書による確認が行われ、両院議長に報告された。 資料の公開、非公開の基準は既に作成済み。 しかし、国会図書館は、公開のために法規が必要と非公式に見解を述べている。 その法規が未整備のため、資料公開の請求があっても国会図書館では対応できない状態になっている。 国会事故調の解散に伴い、両院合同協議会も存在

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    twitter_sommario 2013/03/04
    国会事故調の資料公開を: 国会事故調が調査のために収集した60箱にも及ぶ資料は、事故調の解散に伴い国会図書館が管理している。 しかし、事故調の解散前に、その資料の今後の取扱いが決まっておらず、国会議員です
  • サービス終了のお知らせ

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    twitter_sommario 2013/03/04
    三寒四温: 三寒四温で春へ向かっているのだろう。数日、暖かい日が続いたと思ったが、昨日は再び零下となった。体調管理に気を配らなければならないなあと思う。一方、花粉も随分と飛んできているようだ。そろそろ対