いくら仲良しでも…生理用品が買えないなんて悩みは共有しづらいもの。写真はイメージです(milatas/stock.adobe.com) 経済的・家庭的な事情などで生理用品を入手することが難しい「生理の貧困」。飲食店を営みながら、生理用品の無償提供に取り組む女性の言葉がTwitterで影響を与え、活動が広がっています。 【写真】全国から集まった生理用品の寄付 ∞ウツ坊∞ちこのぴのこち∞(@pinobotty3)さん(以下、ウツボさん)は、店内に「無料配布スポット」を設置し、寄付された生理用品を無償で提供。活動についてツイッターで時折報告していくなかで、生理の貧困に気づいて感謝する人もいれば、「スマホは持っているのに…(生理用品買えないなんて)」と活動に対して非難する言葉を投げかける人もいたそうです。 ただ共感する女性は多く、自身や誰かの「生理の貧困」についての記憶がいくつも寄せられました。
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