ずっと買い忘れてて年末に買ったんやけど、 積ん読のまま眠っていたのをハタと思い出して 今やっとこさ読み終わりました(汗) いやぁ~、やっぱこの人の漫画は 普通の三倍は濃密やし(笑)、 読むと必ず、心があったまるこになるわ(*^o^*) (だから一冊読み終わるのにも時間がかかるし、幸福な時間が長く続くのですよ笑) つか、この巻を語るなら なんと言っても きつねの甘辛いお揚げさんと とろけるエビ天を贅沢にもダブルでトッピングした 『甘やかしうどん』に尽きますね!(笑) いつも思うけど、羽海野さんの 言葉選びやネーミングセンスは 詩人が選びに選びぬいて使う 『コレしかないジャストフィット感』を感じさせてくれるし、 昔からみなそれぞれ自宅では食べてた両方載せうどんが 類い希なるネーミングの力だけで 俄然キラキラと輝く食べ物に変わるんやから ホンマ不思議ですよね~(笑) それにしても立ち上る甘ぁぁ~