は、ときめきや夢・憧れの体験を提供し、可能性を広げたり夢中になれるような好きを見つけるお手伝いをします。
「もう11歳だし、ステキなレディになるために、とお母さんに言われました」。近くパリに旅立つ小学5年生・香山リカさんが1人で海外旅行に行くのは初めて──着せ替え人形のリカちゃんが、世界各国をめぐる「ワールドツアー」に出かけ、旅先のできごとをブログにつづる。初代の発売から40周年を迎え、発売元のタカラトミーはこんなストーリーで新製品の展開を始める。 「女の子の憧れ」として親しまれてきたリカちゃんだが、売り上げはピーク時から半分以下に減少。海外に1人で旅立ち、行く先々での出会いや体験を通して成長していく女の子──という「知育」ストーリーを描くことで、昔リカちゃんで遊んだ母親にもアピールしていく。 「写真もいっぱい撮ります」 リカちゃんの旅は今月、「おじいちゃんとおばあちゃんが住んでいる」というパリに向かうところからスタート。5月にはイタリア・ミラノ、5月にはアメリカ・ロサンゼルス、8月にはケニア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く