KLabは4月7日、米Amazonの電子ブックリーダ「Kindle」用アプリケーションの開発キットやエミュレータを独自に開発し、それらを利用してKindle用アプリケーションを作成したと発表した。Kindle用アプリケーション開発キットはまだ一般公開されておらず、同社によると「世界初の試み」になるという。 Amazonは今年1月にKindle向けのアプリケーション開発キット(Kindle Development Kit、KDK)をサードパーティに公開すると発表したものの、まだ一般公開は行われておらず、現状では限定ベータに応募した一部の開発者のみしか利用できない。そのためKLabの開発者が独自にKDK互換環境やエミュレータを開発したという。 開発されたKDK互換環境およびエミュレータは、Amazonが公開しているKDKの仕様に基づいて独自に実装されたもの。すべてのクラスが実装されているわけで
オービス情報 Naviconシリーズに同梱しているovis.potの情報を開示しています。 位置情報の訂正、新規オービス情報は、こちらへ報告をお願いします。 (報告の際には、オービスポイント名称を必ず明記してくださいm(__)m) オービスパック0610版(06.10.29更新) 下記の地域別情報(地図参照)は未更新 ovis0610.lzh ※Naviconシリーズで使うPOTファイルと説明のみの配布です。 ゼンリンZシリーズやProAtlasシリーズで表示可能な 住所データを含むCSVファイルは、500円で有料配布中。→ こちら CSVにはTOKYO系とWGS84系の両データを記載 CSVファイル,NYPファイルについては→ こちら
データベース主導型のサイトを構築するのに線形代数が役立つわけでもなく、昨今のプログラミングで数学的スキルを要することはあまりない。それだけでなく、数学的スキルがなくとも上手くやっていくことだって可能といえる。 しかし、開発者である Alan Skorkin 氏は自身のブログ記事で、開発分野で本当に面白い仕事にありつくには数学的バックグラウンドは必須との主張を展開している。我々の扱うデータセットはより大きくなっており、それとともに数学に主眼を置いたアルゴリズム分析も重要になり、数学スキルは不可欠なものになっていく Skorkin 氏は考えているそうだ。 プログラミングと数学的バックグラウンドについて、/.J 諸兄方はどのようにお考えだろうか ? また、自身だけでなく周りの開発者らをみて思うところなどもあればぜひ。
色々試してみましたが、256MBですといろいろ制限がついてつらいですね。 Webサーバ, MySQL, WordPress, PHP を入れて動かしてみましたが、ブラウザでF5をクリックし続けるとものの10秒で残りメモリが 10MB を切ってしまいます。スワップ領域は既定で「なし」となっており、swapon で後から追加もできない(というハックが入っているよう)ので、メモリが無くなってsshをforkできなくなると遠隔ログオンすらできず、リモートで電源を落すしかなくなってしまいます。CPANをアップデートしようとしましたがメモリ不足でアップデートできませんでした。CPANに関しては今後もずっとアップデートできないと思われます。 実践的に使うにはいろいろチューニングするか、上位プランを選ぶべきでしょうね。 ちなみに、現時点でのチューニングとプロセスは以下の通りでした。 Apache(http
ストーリー by hylom 2010年04月08日 14時00分 ブログ記事の公開は4/1だがエイプリルフールネタではない 部門より やや旧聞となるが、Googleが往年の名ゲーム「Quake II」をJavaScriptおよびHTML 5で実装したとのこと(Google Web Toolkitブログ)。 これは、Quake IIのJava移植版「Jake2」をベースに、Google Web Toolkit(GWT)を利用するよう修正し、GWTのクロスコンパイラを使ってJavaScriptに変換したもの。開発者らのノートPCで、30FPS以上で動作したという。 描画にはOpenGLアクセラレーションを利用する「WebGL」を利用しているとはいえ、ゲームのプレイ画面を見る限りはWebブラウザ上で動いているとは思えない出来映えである。ソースコードはGoogle Code上で公開されている。
ユーザー参加型日本語入力ソフトウェア「Social IME」の開発者であるnokuno氏が2010年3月13日、同ソフトをオープンソースソフトとして公開した。当初はサーバサイドの統計的かな漢字変換エンジンのみの公開で、動作にはGoogle N-gram相当のデータが必要。ライセンスはBSDライセンス。 Social IMEは、クライアント/サーバ形式の日本語入力システムで、ユーザが単語を登録すると共有辞書に追加され、すべてのユーザで共有できる。単語や正しい変換結果を覚えさせることで、賢くなっていく。 また、予測変換機能を備え、Webページの文章から単語の使用頻度などの統計量を抽出することで、よく使われる文章表現を候補にできる。当初はサーバーサイドだけの公開だが、クライアントサイドや古いバージョンも順次追加していきたいという。 nokuno氏は、これまで辞書やデータをサーバサイドに集約する基
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