テストを書く。 最近、色々なプロジェクトで Jenkins をはじめとした継続的インテグレーション(CI)という単語を良く聞くようになりました。 僕自身といえば、iOS 開発では 「Xcode 4 から Unit Test 全面サポートがはじまった!」位しかキャッチアップできていませんでした。 なので開発中にデグレが発生したりすると、モデルから一つずつデバッグを繰り返して、気付いたら2時間経ってるみたいなことも多々ありました。 何してるんだろうみたいな感じになって、流石に危機感を覚えたので一旦手を止めて Xcode 開発に所謂今流行っているテスト手法を組み込もうと思いました。 今回は初歩の初歩ということで、Xcode に付属されている Unit Testing フレームワークである SenTestKit を用いた単体テスト環境の構築を行います。 全てを通して Xcode は 4.3 を使用