地頭。個人的には学術に居たときはそんなに意識しなかった言葉なのですが、就職活動をし始めたあたりから耳にし始めたように記憶しています。どうも著しく抽象度が高く、上から目線な気がして好きになれない言葉ですが新卒採用・若手採用ではよく使われる言葉のようです。 ちなみに博士になると面接は完全に中途採用と同等となることが多いので、面接というより対談になる。にこやかに進みながらも評価書に「地頭云々」と書かれる境地。 — 久松剛/労働資源工学研究書(所) (@makaibito) April 19, 2012 ところがアラフォーミドルの転職でもキーワードとして出てきて驚いたわけです。どうやら雇われる側にいる限り、地頭云々はどこかで議論されているもののようです。更にはみちょぱさんまで使っていてこれは一般用語だったのかと気付いた次第です。