カスタマイザーに項目を追加する方法 早速カスタマイザーに項目を追加していきましょう。完全にオリジナルな自分の項目を追加する想定で作っていきます。 公式はこちら → テーマカスタマイズ API – WordPress Codex 日本語版 まずはfunctions.phpに以下のようなコードを書いてあげてください。 (全部を丸々コピーでOKです) function my_customize( $wp_customize ) { $wp_customize->add_panel( 'my_panel', array( 'title' => 'パネル名', 'priority' => 1, ) ); $wp_customize->add_section( 'my_section', array( 'title' => 'セクション名', 'panel' => 'my_panel', 'prior
WordPressのテーマカスタマイザー(テーマカスタマイズ画面)にオリジナルの項目を追加して、入力内容をテーマに反映させる方法です。 オリジナルの項目を追加すると、テンプレートファイル側に記載したくないもの(広告や解析タグ等)を管理画面上から簡単に設定でき、プラグインを使うまでもないようなちょっとした表示の設定に大変重宝します。 頑張ればすごいものができそうですけど、ここでは単純に「テーマカスタマイザーへオリジナルの項目を追加」し、「表示するかしないか選択できるチェックボックスを設置」して、実際に「テーマ(サイト)へ反映」させる方法を記載します。 以下、テーマカスタマイザーだったりテーマカスタマイズだったりカスタマイザーだったりと表記揺れがありますが、同じものと捉えていただければと思います。 テーマカスタマイザーとは テーマカスタマイザーは、WordPressの管理画面上からテーマの変更
このサイトを作っている時に、 どう見てもcomments.phpの中の記述は間違っていないのに、コメントが表示されない!! コメントの数はちゃんと表示されている! 同じcomments.phpの中に書いた<?php comment_form(); ?>は表示されている! という事態が発生し、丸1日色々しらべたり悩んだりした結果、思わぬところでアッサリと解決したので防備録的に残しておきます。 まず、comments.phpの中身です。 <?php comment_form(); ?> <?php if( have_comments() ): ?> <div id="comment-area"> <h3 id="comments"></h3> <ol class="commets-list"> <?php wp_list_comments( ); ?> </ol> </div> <?php e
img要素の属性値変更で不具合 とある昼下がり、WordPressでの不具合相談をされた時の解決方法をメモ。何でも、WordPressのバージョンを4.1から(古い……)最新のバージョンにアップしたらJavaScriptで作っていた画像切り替えのコンテンツが動かなくなったとの事。サムネイルがあって、クリックするとメインの画像が切り替わるというよくあるコンテンツなのだが、動作を見てみても特にコンソールなどにエラーが出ているわけでもなく、ただただメイン画像が切り替わらない。ということで調査を開始。 原因はすぐ見つかりました。サムネイルをクリックすると、メイン画像のsrc属性の値が切り替わるのですが、WordPress4.4 Cliffordからレスポンシブイメージということで実装されたsrcset属性の値を参照しており、この値の切り替えをJavaScriptが行っていなかったのが原因でした。
サーバコントロールパネルの表示 さくらインターネットでWordPressをインストールするには「サーバコントロールパネル」を表示する必要があります。 表示方法がわからない場合は以下の手順に従ってください。 さくらインターネットの会員メニューにアクセスして、会員IDとパスワードを指定してログインします。 さくらインターネットの会員メニューにログインする ログイン後に表示される「会員メニュー」から「サービスの契約状況を確認」をクリックします。 「サービスの契約状況を確認」をクリック 契約中のサービス一覧から「コントロールパネルを開く」をクリックします。 「コントロールパネルを開く」をクリック サーバコントロールパネルが開きます。WordPressのインストールだけでなくメールアドレスやドメイン設定などの管理作業を行うことができます。 さくらインターネットのサーバコントロールパネル WordPr
カスタマイズ前カスタマイズ前はデフォルトのこんな感じです。 comments.phpの編集まずは、コメント欄のテンプレートであるcomments.phpの中身をすべて削除して以下を貼り付けます。 <div id="comments-thread"> <?php if(have_comments()): ?> <h3 id="resp">『<?php the_title(); ?>』へのコメント</h3> <ol class="commets-list"> <?php wp_list_comments('callback=mytheme_comment'); //コメントの出力をカスタマイズする?> </ol> <?php endif; $args=array('title_reply' => 'コメントをどうぞ', 'lavel_submit' => ('Submit Comment'),
記事下に関連記事を挿入するためにWordPressプラグイン「Yet Another Related Posts Plugin (YARPP)」をインストールしました。 現在カゴブロで使っているテーマ「Luxeritas」でもデフォルトで関連記事が表示されますが、同一カテゴリ内からランダムで表示される仕様です。 今後カテゴリ整理をうまく行っていける自信がないため、カテゴリを超えてコンテンツ本文での関連記事を表示したくYARPPをインストールしました。 以下の内容を子テーマのfunctions.phpに追記すればOK! // YARPPのwidget.cssを削除 add_action('wp_print_styles','crunchify_dequeue_header_styles'); function crunchify_dequeue_header_styles() { wp_de
それぞれどんな特徴がある? similar posts 「similar posts」を使ってるユーザーはけっこう多いかな~という印象があります。 サムネイル画像 タイトル 本文 タグ などから、どれぐらいの割合で関連記事を抽出するか、関連記事数の設定など、基本的なものはすべて揃っているようです。 使い始めるまでに少しだけ設定する必要はありますが簡単です。 このプラグインの作者は人気記事を表示させる「popular post」と同じみたいです。 ですので「popular post」に慣れ親しんでいる人は、使ってみるのもいいかもしれません。 参照:similar postsの設定と使い方 Yet Another Related Posts Plugin (YARPP) このプラグインもsimilar postsと同じくらい有名なプラグインですね。 特徴としてまず挙げたいのが、設定画面が日本語
WordPressのYARPP(Yet Another Related Posts)プラグインをご存知でしょうか?かなり有名なプラグインで、関連記事を表示してくれる機能を有しています。 現在使用しているSTINGER3というテーマは、デフォルトで記事下に関連記事を表示してくれるのですが、その関連記事というのが「同じカテゴリ内の最新記事○件」という設定みたいなんですね。 これが私はちょっと気になっていました。記事の内容的にどんなに関連度が高くてもカテゴリが違うと表示されない点と、比較的新しい記事しか表示されないので、より関連性の高い(と思われる)古い記事が出てこない点。この2点が少し不満でした。 (注記:とはいえ、このSTINGERの関連記事の表示の仕方にも意味があるんだと思っています。同じカテゴリ=より関連性の高い記事であり、記事の鮮度も新しいのを重視する、ってことなので、SEO観点的には
WordPressで簡単にメールマガジンを発行できると楽なんだけど何がいいのかな?と相談されました。ちょっと検索して試してみたところ、Subscribe2というプラグインを発見して試してみたところ、意外と簡単に使えて必要な機能も充分あったのでそれについて書いてみます。 メールマガジンを送れるプラグイン Subscribe2のインストールと設定 検索して見つけたこちらのサイトを参考にさせていただきました メルマガを配信できるSubscribe2の使い方ーWordPressプラグイン【初心者向け】 まずはプラグイン>新規追加 で Subscribe2 と入力して、 インストールして、有効化します。有効化すると、 このような画面が出て、「え?Facebook?え?なんか違うプラグインインストールした?」と思ってしまいました。 Activate ReadyGraph to get more tra
OGPとは? プログラムにページ情報を正しく伝えるためのプロトコルです。 例えば、Facebookのクローラーがブログの記事を読み込んだとしても、相手はコンピューターなので、ページにどのような内容が書かれているか、まではハッキリと判断することができません。 そこで、ページごとにOGPを運営者側が設定してやることで、こちらが意図した内容を正確にコンピューターに伝えることができます。 Facebookとかでしたら、その情報が反映されてこのような感じになります。 手軽にイケてるグラフを作れるWEBサービスいろいろ ソースコードだと、このような感じで設定されます。 <meta property="og:type" content="blog"> <meta property="og:description" content="WEB上から簡単にグラフや図表が作れてしまうサービスをまとめてみました。
プラグイン「Imsanity」にできることこのプラグイン「Imsanity」にできることは大きく2つ その1:アップロード時に、自動で画像ファイルをリサイズあらかじめ最大サイズを設定しておくだけで、どんなサイズの画像ファイルが来ても自動でサイズオーバーのファイルは縮小してくれます。当然、画像のサーバースペースも圧縮され良いことばかりです。 画像の縦横の比率はおかしくならない?こちらも設定時にちょちょっといじれば問題ありません。 その2:アップロード済みの画像ファイルを一括リサイズ気づかずに大量にアップロードしてしまったファイルも、一括でリサイズしてくれる機能があるので、今からでも間に合います。 それでは具体的に手順を見ていきましょう。 プラグイン「Imsanity」の設定手順プラグインの「インストール」〜「有効化」まではさすがに大丈夫かと思いますので、それ以降からご案内します。 WordP
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