『グローバル時代を生き抜くためのハーバード式英語学習法』(青野仲達著、秀和システム)の著者は、外資系企業勤務を経てハーバード大学経営大学院でMBAを取得したという実績を持つ人物。ハーバード大学時代に、『世界標準の英語力』を身につけた「非ネイティブ」の友人たちの共通点は「書く力」を身につけることだと気づいたのだそうです。 事実、ハーバードのビジネススクールには、非ネイティブを対象とした「英語で生き抜く技術」を教えるプログラムがあり、その最重要項目は「エッセイの書き方」なのだといいます。なお、ここでいう「エッセイ(essay)」は日本語の「随筆」ではなく、相手に伝えることを前提に「自分の考えを整理して書いたもの」。たった5行のエッセイに、英語のすべての基本があると著者は断言しています。 I like summer best.(私は夏が一番好きだ) The days are longer.(日が
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