自宅のあるアパートの共用階段の踊り場で大麻を栽培していたとして、19歳の女子高校生が逮捕されました。栽培用の種はインターネットで入手したということです。 大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、新潟県の中越地方に住む19歳の女子高校生です。警察によりますと3月下旬から7月7日までの間、大麻を栽培していた疑いが持たれています。警察の調べに対し、容疑を認めているということです。 女子高校生が栽培していた場所は、住んでいるアパートの共用階段の踊り場で、3つの植木鉢で栽培していたということです。種はインターネットで入手していて、自分用に育てていたとみられています。警察が入手ルートなどを詳しく調べています。