米Twitterは10月19日(米国時間)、嫌がらせなどに関する対策予定を発表しました。同社のジャック・ドーシーCEOが先日、ボイコット騒動を受けて対応を予告していました。 【Twitterの対応予定表】 先のボイコット騒動は、ハリウッド大物プロデューサーのセクハラ問題を批判していた女優のアカウントが一時凍結された一方で、ルール違反となる嫌がらせツイートが野放しになっているとして、ユーザーが不満を訴えていたもの。Twitterの対応の不十分さ、不透明さが指摘されていました。 これを受けTwitterでは、ルールに違反したユーザーとのコミュニケーションや対応方法などを変更します。10月27日からは、同意なしで撮影されたヌード写真の定義を拡大して、被害者が写真を撮られたことに気づいていないかもしれない場合(隠しカメラでスカートの中を盗撮するなど)も含め、投稿者は即時凍結します。またアカウントが
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