反射しないディスプレイ―明るい日差しの中でも読みやすい 片手で読書:一般的なタブレットより30%軽い タブレットのバックライトよりも目に優しく読みやすいフロントライト搭載 数時間ではなく、数週間持続するバッテリー
反射しないディスプレイ―明るい日差しの中でも読みやすい 片手で読書:一般的なタブレットより30%軽い タブレットのバックライトよりも目に優しく読みやすいフロントライト搭載 数時間ではなく、数週間持続するバッテリー
米Amazon.comは、電子書籍リーダー「キンドル(Kindle)」の最新モデルを発表した。6インチモデルを刷新する形で、色はグラファイトとホワイト。Wi-Fi版が139ドルとおよそ12000円で購入できる。3G+Wi-Fi版は189ドル。8月27日に発売開始となる。 今回のモデルでは日本語表示にも対応。米電子書籍端末市場のトップシェアを誇るキンドルだけに、デザインはもちろん見やすさもレベルアップしているが、それよりもTwitterやFacebookへ対応したことに注目が集まりそうだ。 より見やすく、小さく洗練されたデザイン 今回のリニューアルの最大の特徴は軽量化。21%サイズが小さくなり、17%軽くなっている。さらにフォントの追加に加え50%コントラスト比が向上しより見やすく、快適に読書が楽しめるようになっている。 筆者は10年以上前から電子ペーパーの動向をウォッチしているが、もはやバ
「キンドル」の電子書籍について米アマゾンが発表したのは、印税を35%から70%に条件付きで引き上げるという衝撃的なものだった。著作者を囲い込む作戦とみられており、既存の出版社には脅威となりそうだ。 「コンテンツをより豊富にすることですね。品揃えを充実させたいと考えています」 印税7割の狙いについて、アマゾン・ジャパンの広報担当者は、こう明かす。 ■著作者を囲い込んで紙の書籍を駆逐 米アマゾンが2010年1月20日発表した印税の追加オプションは、価格破壊で一気にシェアを拡大しようとするものだった。印税を2倍にも引き上げる代わりに、書籍の販売価格を安く設定できるようにしたのだ。 印税7割の条件として、販売価格を2.99〜9.99ドルに据え置き、紙の書籍の最安値より2割引以上にすること、ほかの電子出版サービスより安くできるようにすることなどが挙げられている。 つまり、著作者を囲い込ん
遅ればせながらあけましておめでとうございます。 新年早々 Amazon Digital Text Platform (Amazon DTP)に大きな動きがありました。 1/15に英語のほか、フランス語とドイツ語による電子書籍の製作をサポートすることを表明。また、アメリカ国外の著者や出版社も Amazon DTP で作成した書籍を Kindle Store で販売することができるようになるようです。 これまでは社会保障番号(SSN)、連邦納税者識別番号(TIN)、米国法人番号(EIN) のいずれかが必要である上に、米国の銀行口座を持たなければなりませんでした。この大きな制約がとうとう撤廃されたのです。 さらに、その他の言語のサポートも数ヶ月以内に追加されるようです。追加される予定の言語に日本語は明記されていませんが、Kindle で読める日本語の本を誰もが出版・販売できるようになる世界がまた
米Amazon.comは米国時間2009年11月24日,同社の電子書籍リーダー「Kindle」の最新モデルについて,ファームウエアを改良することによりバッテリ駆動時間を85%伸ばし,PDF書類にネイティブ対応したと発表した。 バッテリ駆動時間が伸びたのは6インチ型のKindle。10月に日本など約100カ国に向けて出荷を始めた国際版モデル(Global Wireless)も対象となる(関連記事:米Amazon.comが世界で使えるKindle発売,日本からの利用も可能)。既に出荷・販売済みの製品にはファームウエアを自動アップデートする。バッテリの駆動時間は無線通信をオンにした状態でこれまでの最大4日から最大7日に伸びる。無線通信をオフにした状態ではこれまでと同じ最大2週間。 PDF書類への対応は,国際版モデルや,9.7インチ型米国版モデル「Kindle DX(U.S. Wireless)」
世界約100カ国で使える3Gネットワーク接続がタダ――これを知って、思わずノリで注文したKindle 2が、手元に届いた。 アメリカでは電子書籍が流行っているとか、Amazonが電子書籍に乗り出したとか、ニュースとしては聞いていたが、日本ではソニーが電子書籍に失敗(?)したこともあり、あまり気にしていなかった。 ところが、Amazon.co.jpのトップに、日本向けと思われる(なにせ日本語で書いてあったので……)売り文句とともに、Amazon.comへのリンクがあって、たどってみたら日本を含む世界約100カ国で使える、しかも3Gネットワーク接続がタダだというので、思わずノリで注文してしまった。 Kindle 2は、注文してから中2日で、UPS宅急便で届いた。出荷時にAmazon.comのアカウントが設定された状態で届くため、届いてすぐにAmazon.comにアクセスできる。贈り物の場合は、
先週13日にグーグル和解案の修正案が裁判所に提出されたようです。報道された限りの情報や、和解管理者サイトに掲載された修正案本文を見る限り、対象となる書籍がアメリカ、英国、カナダ、オーストラリアで出版された作品に限定されること、孤児作品と言われる著作権者不明の著作物に関する収益配分のルールが変更されること、また、対象外となる定期刊行物の例示として「コミックブック」が明記されたことなどが目立つ修正点のようです。この結果、日本の本は「和解対象外」とされたことになり、訴訟の行方に対して右往左往する必要がなくなりました。 ただし、すでにスキャンされた本のデータがどうなるのかについてはよくわかりません。グーグルに対して削除を要求できるようですし、これだけ騒ぎになったのだから、無断で使用することはないだろうとも思いますが、グーグルは「フェアユース」の抗弁を取り下げていないので、従前の和解案の枠組みの中で
Kindleが日本からも買えるようになる。当面は英語書籍のみの販売だ 米Amazon.comは7日(現地時間)、電子ブックリーダ『Kindle』の発送地域を米国以外にも拡大すると発表した。日本からも購入可能で、発送開始予定は10月19日。販売価格は279米ドル。「Kindle Store」を通じて20万冊以上の英語書籍を購入できるようになる。 KindleはAmazon.comが提供する電子ブックリーダ。3Gワイヤレス技術を搭載し、PCを使わずにKindle本体からKindle Store(オンラインショップ)にアクセスして電子書籍を購入できるようになっている。1,000以上の著作権所有社の書籍を取り扱っており、現在20万冊以上の英語書籍を提供。米国や世界の主要新聞、雑誌の購読も可能だ。 これまでKindleの発送地域は米国内に限定されていたが、10月19日より世界100カ国以上への発送を
米Amazon.com内のKindleユーザーのフォーラムKindle Communityで米国時間の7月16日に、購入済みのKindleブックの一部をAmazonがユーザーのKindleから強制的に削除したという報告が相次いだ。 削除されたのは、MobileReferenceというデジタル出版社の「1984」(ジョージ・オーウエル作)と「Animal Farm (動物農場)」(同)。同社はパブリックドメイン作品としてKindleブック化した模様だが、公有となっているのはカナダやオーストラリアなど一部の国のみで、米国ではまだ著作権が保護されている。Kindleストアでの販売は著作権侵害に相当するため、Amazonはすぐに問題の商品をKindleプラットフォームから取り下げ、購入者に代金を返金する手続きを行った。ただ、購入したKindleブックが突然Kindleから消えてしまったことにとまど
Amazon Kindle Wireless Reading Device Amazon.comがKindleのソースコード公開を開始した。公開されたのはKindle DX、Kindle、Kindle (1st Generation)の3種類のデバイスに対応したソースコード。たとえばKindle DXに対応したソースコードには次のソフトウェアと修正パッチが含められている。 linux-2.6.22-lab126、glibc-2.5、util-linux-2.12r uboot-1.3.0-rc3、udev-112 gcc-4.1.2、binutils-2.17.50.0.5 glib-2.12.9 alsa-lib-1.0.13と変更パッチ、alsa-utils-1.0.13と変更パッチ base-passwd_3.5.9 bonnie++-1.03c.tgz bootchart-0.9
紙の本が100%亡くなると断言できる、たった一つの理由ですよねー。僕もずっとそう思っていました。Kindle2を購入して使ってみるまでは。紙の本は場所を取るし、引っ越しの度に本をどうするか頭を悩ませるのはもうんざり。早く電子化してくれよ、とずっと思っていました。そこで2月から3ヶ月近くアメリカに出張する機会があり、そこでKindle2を買ってみました。Kindle2が届きました:パッケージにすごく力が入っていました。画面が本当に奇麗で、アメリカの紙質の悪い表面がデコボコした本の文字よりも読みやすいと感動したものです。■Kindle2にはない、どこまでその本を読んだかという視覚的感覚 でも、1ヶ月後にほとんどKindle2に触っていない自分に気づいたんですよね。なぜだろう?と考えてみたところKindle2では本を読んでいるという達成感が感じられなかったんです。 何ページよんでも、デジタル上の
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