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米Googleは3月28日、同社が開発するプログラミング言語「Go」の安定版となる「Go version 1(Go 1)」を公開した。ライフサイクルを通じて互換性を確保するものとして言語の安定性にフォーカスしたという。Googleは同時に、Goに対応した「Google App Engine SDK」も公開した。 GoはGoogleが2009年に発表したコンパイル型のプログラミング言語。Pythonのような動的言語の開発スピードとCやC++の安全性を組み合わせることを目的とし、高速な実行速度や安全性、シンプルさなどを特徴とする。ライセンスはBSD License。 Go 1では、Mac OS X、Linux、Free BSDに加えてWindowsのバイナリディストリビューションも用意された。また、本バージョンでは言語およびコアライブラリに対する「安定性」も提供するという。これにより、Go 1
Google App Engine Google App Engine SDK 1.5.0で実験的にプログラミング言語「Go」のサポートが追加されたが、今回の新しいGoogle App Engine SDK 1.5.2において誰でも利用できるようになった。これでGoogle App Engineがサポートするプログラミング言語はPython、Java、Goの3つとなる。 Python版のSDKはWindows、Mac OS X、Linuxまたはそのほかのプラットフォーム向けの3種類が提供されているが、Go版のSDKはLinux版とMac OS X版のみの提供となる。それぞれ64ビット版と32ビット版が提供されている。Google App Engineの開発チームは5月10日(米国時間)にGo言語の実験的なサポート追加を発表してから開発を継続してきたと説明しており、一般提供可能なレベルに到達
Google App Engine Googleは5月10日(米国時間)、Google App Engineの最新版となる「Google App Engine 1.5.0」を発表した。主な特徴は次のとおり。 「Backends」サポートの追加。これまでアプリケーションリクエストへのレスポンスには短時間だけ利用できるダイナミックインスタンスが使われてきたが、これからはBackendsを使ったロングランが可能となる。リクエストに期限はなく、開始や停止を操作可能。メモリも128MBから1GBまで利用可能。 「Pull Queue」の導入。Task Queueがタスクをプッシュするのに対して、Pull Queueでは開発者がキューからタスクをプルする操作が可能となる。 High Replication Datastoreをデフォルトで採用。 実験的な採用となるが、新しい言語ランタイムとしてGoプロ
Google App Engineは、GoogleのインフラでWebアプリケーションを動かすクラウドサービス。2008年にプレビュー版として立ち上げられ、現在では毎月10万人以上の開発者が利用、アクティブなアプリケーションは20万以上に達しているという。 いままでApp Engineで利用できるプログラミング言語はPythonとJavaのみだったが、App Engine 1.5ではGo言語のサポートが加わった。GoはGoogleが2009年11月に発表したオープンソースのプログラミング言語で、Pythonのような動的言語の開発スピードと、C/C++のようなコンパイル言語の両方の特徴を併せ持つ。ネイティブコードにコンパイルできるため、CPU負荷の大きいアプリケーションに最適としている。 Go言語のサポートは現段階では実験的位置づけとなる。また、同日にApp Engine SDK for Go
ガベージコレクション & 並列処理をサポート windowsのコマンドプロンプトは文字化けが大変 以下のような書き方ができるらしい var str stirng var str = "" str := "" a, b, c := 1,"hoge",2 プログラム中に使われない変数があるとエラーになる 配列は高コスト 長さは型のうち 長さを変えると関数に渡せない Go言語はpointer演算ができない unsafeという書き方が用意されている 先頭大文字 => public / 先頭小文字 => private 例外処理の扱いにくせがある パッケージまたいで型を足せる 非同期も素敵 a := make(chan int) go func() { hogehoge a <- 1 } go func() { hogehoge x := <-a }
GNU ProjectとGCC開発チームは3月25日、オープンソースのコンパイラスイート「GNU Compiler Collection(GCC) 4.6」をリリースした。米Googleの「Go」言語サポートなど、多数の修正や新機能が追加されている。 2010年4月にバージョン4.5を公開してから1年弱でのメジャーリリースとなる。GCC 4.6ではC、C++、Java、Ada、Fortranなどに加え、Googleが2009年11月に発表したGo言語にも対応した。Goは並列処理をサポートし、Pythonなどの動的言語の開発速度とCやC++のようなコンパイル言語の性能を併せ持つとしている。Goは現在LinuxとリアルタイムOSである「RTEMS」で利用でき、Solaris対応も進んでいる段階という。ただしGo言語のサポートはデフォルトでは有効化されておらず、利用する際はビルド時に設定が必要と
プログラミング言語Goの日本コミュニティによるブログです。日本各地のコミュニティ活動の紹介や最新のGoの動向などをお知らせします。Twitter: https://twitter.com/golangjp 随時更新して行きます。イベントサイト公開後に中止、延期、オンラインまたはオフライン化するケースがありますので、必ずリンク先の情報をご確認ください。 10/1(火) 19:00-21:00 [オンライン] Goオンラインもくもく会 #2310/2(水) 19:00-20:30 [東京都新宿区/オンライン] Next.js/Go/GraphQLで生まれ変わった@nifty天気予報 開発のウラ側10/2(水) 19:30-22:00 [東京都中央区] Go Connect #2.1 OST10/6(日) 17:00-19:00 [岡山県岡山市] Golang Cafe #13210/8(火)
Andrew Gerrand 25 January 2011 Introduction JSON (JavaScript Object Notation) is a simple data interchange format. Syntactically it resembles the objects and lists of JavaScript. It is most commonly used for communication between web back-ends and JavaScript programs running in the browser, but it is used in many other places, too. Its home page, json.org, provides a wonderfully clear and concise
「online.sgがはてなでGo!」というキャッチらしいですが、 Go勉強会で講師っぽいことをやらせてもらいます。 このドキュメントはその前説的な、環境構築についてです。 はじめに golangを利用する環境はまぁいくつかあるみたいなんですが、一応一番ベーシックなgcってやつのインストール方法を紹介していきます。 Linux / MacOSX terminalでこんな感じの事を打ち込めばコンパイラがインストールできる。 ちなみに、コマンド例はdebian系のつもりなので、apt-getがない環境とかでは別途同等な操作をしてください。 $ sudo apt-get install bison ed gawk gcc libc6-dev make. $ sudo easy_install mercurial $ mkdir go $ hg clone -r release https://g
やってみたかったけど手を出し損ねてた・・・って方もこのチャンスにGo言語の世界に飛び込んでみましょう!!
GoはGoogleが中心となってオープンソースで開発が進んでいるプログラミング言語です。いろいろなプログラミング言語の良いところを採り入れたGoは、様々な“顔”を持っています。Go言語の生まれた背景や特徴などについて、グーグルのソフトウェアエンジニアである鵜飼文敏氏にお話を伺いました。 Goが生まれた経緯や背景について教えてください。 Googleの中には検索エンジンや「Google App Engine」など、様々なサーバーがたくさんあるのですが、その中でスピードを要求する部分ではC++を使っています。ただ、C++は実行速度は速いのですが、ビルドに非常に時間がかかります。社内では分散コンパイル環境を作っていますが、仮に検索エンジンのサーバーを1台のマシンでビルドしようとすると、1日くらいの単位で時間を見ておかなければなりません。CPUなどが速くなっているのにコンパイルが遅いというのは何か
Programming Languages Google's Python Class This is a complete online introduction to Python programming, including writen materials, lecture videos, and coding exercises. The class is geared for people with a little bit of programming experience, and is used within google to introduce Python. Below are video-taped lectures from Google Video on various technology areas. These videos are great oppo
第4回 Goのswitch文で解くFizzBuzz問題と構造体のイントロ 赤坂 けい チームWordProgress 2010/2/25 突然登場した新しいプログラミング言語「Go」。その独自性、魅力を余すところなく堪能してみよう(編集部) 第3回「ハロー、goroutine!」から、Goの並列処理記述を特徴付けているgoroutineを取り上げている。goroutineは、チャネルなどを通じてメッセージをやり取りする軽量プロセスである。このアプローチは、Erlangの軽量プロセスと類似している。 他方、HaskellやClojureなどの関数型言語では、「ソフトウェアトランザクショナルメモリ(Software Transactional Memory:STM)」と呼ばれる並列処理のアプローチが前面に押し出されている感がある。 STMもgoroutineも、これまで一般的であった「スレッド
Googleは、ウェブと自社のビジネスのためにコンピューティング業界を変革しようと常に熱心であり、生まれたばかりであるが今後重要なものとなる可能性のある2つのプロジェクト、同社の実験的なプログラミング言語「Go」とウェブブラウザ「Google Chrome」を結び付けようとしている。 具体的には、Goで書かれたプログラムを、Googleの「Native Client」ソフトウェアが組み込まれたウェブブラウザ内で直接実行できるようにする基盤を構築しようとしている。Native Clientは、ブラウザベースのプログラムを、今日広く使われているJavaScriptで可能なスピードよりも速く実行できるように設計されている。未だ初期段階ではあるものの、Chromeに組み込まれており、ほかのブラウザではプラグインとして利用できるようになっている。 Goのソースコードを覗いてみると、Native Cl
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