ブックマーク / kazu-yamamoto.hatenablog.jp (2)

  • The Little Schemer - あどけない話

    最近、Scheme がちょっとした流行になっているようです。 Scheme を勉強しようと思っている人に、僕が声を大にして薦めたいは、「The Little Schemer」です。 The Little Schemer (The MIT Press) 作者: Daniel P. Friedman,Matthias Felleisen出版社/メーカー: The MIT Press発売日: 1995/12/21メディア: ペーパーバック購入: 10人 クリック: 137回この商品を含むブログ (91件) を見る 1章から7章にかけて、たくさんの例題とともに「再帰」が説明されています。「再帰の再帰」も勉強できます。実際、「このを読んで人生が変わった」という感想を何回か聞いたことがあります。なぜなら、物事を再帰で考えられるようになるからです。再帰が分らない人は、ぜひ読んで下さい。 8章は、「ク

    The Little Schemer - あどけない話
    tyamagu2
    tyamagu2 2015/12/06
  • HaskellでScheme - あどけない話

    ついに、Write Yourself a Scheme in 48 Hoursをやりました。 分ったこと 以下のことが、なんとなく分ったり、少なくともどう使うのかを体験できました。 エラー処理 正常系の値と異常系の値を包含する型を作って、Scheme の関数はそれを返すようにする モナド変換子 クロージャの実装 コードの問題点 ファイルとして置いてあるコードですが、以下のような小さな問題があります。 2箇所Texのコマンドが残っている parseString = do char ;\textcolor{string}{\texttt{'"'}}; cdr の定義が間違っている cdr [DottedList (_ : xs) x] = return $ DottedList xs x cdr [DottedList [xs] x] = return x は誤りで、正しくはこう。 cdr [

    HaskellでScheme - あどけない話
    tyamagu2
    tyamagu2 2015/03/09
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