先日の、オリンピックとパラリンピックの開催都市を決めるIOC総会への高円宮妃殿下久子さまの出席を巡って、「招致活動にあたるのではないか」「皇室の政治利用につながるのではないか」という議論がありました。 宮内庁は、皇族方は招致活動に関わられないという立場を慎重に守っており、今回の議論も、皇室の政治利用に関わる問題となったわけです。 2020年夏季五輪開催都市を決める国際オリンピック委員会(IOC)総会への高円宮妃久子さまの出席に関し、菅義偉官房長官は3日の記者会見で、「皇室の政治利用とか、官邸からの圧力とか、そうした批判はあたらない」と述べ、政治的圧力を示唆した宮内庁の風岡典之長官に反論した。首相官邸が宮内庁を公然と批判する事態になったが、久子さまは同日、総会が開かれるアルゼンチンへ民間機で出発した。 皇室の政治利用については、現在では「天皇が独走する危険性よりも、内閣が天皇を政治的に利用す
武雄市議会で樋渡市長の常軌を逸した発言がヒートアップしています。 9日に江原一雄市議が住民訴訟の市の訴訟費用を6月議会に提案した4430万円は「架空の数字」ではないか。(弁護士とは、1260万円で契約書を交わしていた)と減額補正の必要性をただした質問に、樋渡市長は、住民訴訟をおこされるような自らの態度に反省するどころか「盗人に追い銭」「あなたには質問する資格はない」と江原議員に人権と質問権を否定する発言をしました。これには、議長も樋渡市長をたしなめ、「質問の資格はない」という発言は「取り消し」をしたものの「盗人に追い銭」発言は訂正しませんでした。(このことは佐賀新聞でも報道) 翌10日の一般質問で、平野議員が「盗人に追い銭とは誰を指して盗人と言ったのか」と聞かれ、樋渡市町は「古来からの慣用語を使っただけ」と反省の弁はありませんでした。 平野議員が「(住民訴訟で)へたをすると4億円かかるので
持ち帰り弁当チェーンの「ほっともっと」は9月27日から、初めての本格タイ料理メニュー「ガパオライス」の販売を開始する。価格は560円。 「ガパオライス」は、鶏肉を“ガパオ”と呼ばれるホーリーバジルとスパイスで炒め、ごはんとあわせたスパイシーな料理。ホーリーバジルの独特な風味と苦味、タイの本格的なスパイスの辛みがクセになる一品だ。 本物の「ガパオライス」にこだわり、香りが強く、苦味がクセになる生のホーリーバジルをふんだんに使用。ナンプラー(魚醤)やプリックチンダー(唐辛子)など、タイの調味料で仕上げた“ガパオソース”をタイより直輸入した。 なお、今回の発売にあたり“本物の味”を届けるため、タイNo.1の外食企業であるMK RESTAURANTが展開する高級タイ料理レストラン「Le Siam」が監修を担当。本場タイの味に徹底的にこだわっている。
すべての市立幼稚園の民営化を掲げる大阪市の橋下徹市長は19日、市立幼稚園の保育料を2015年度をめどに私立幼稚園並みに値上げする意向を示した。市役所で記者団に語った。 橋下市長は「(民営化に反対する)保護者から言われているのは、私立は保育料が高いと。市立も私立とだいたい同金額になるように上げる。そのことも踏まえて、市立を残していかないといけないのか考えてもらいたい」と語った。併せて低所得世帯向けの保育料減免を検討するという。値上げには市議会の議決が必要で、実現は不透明だ。 市によると、市立幼稚園の保育料は年10万9200円。一方、市内の私立幼稚園136園の平均は2・7倍の年28万9901円。 橋下市長は市立59園の民営化を進めるが、保護者や市議会が反発し、まず19園を民営化もしくは廃園にする案を示している。 関連記事消える公立幼稚園、10年間で15%減 大阪市は全廃へ5/20レコメン
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