GNUプロジェクトが、元祖ソースコードバージョン管理システム「SCCS(Source Code Control System)」の代替として公開している「CSSC(Compatibly Stupid Source Control)」が、実に4年ぶりにメジャーバージョンアップし、バージョン1.2.0が公開された。 Linuxカーネルがgitを採用して以来、分散型ソースコード管理システムが人気になっているが、ソースコード管理には長い歴史がある。GNUプロジェクトが、元祖ソースコードバージョン管理システム「SCCS(Source Code Control System)」の代替として公開している「CSSC(Compatibly Stupid Source Control)」が、実に4年ぶりにメジャーバージョンアップし、バージョン1.2.0が公開された。 SCCSは、最初期のUNIXに移植されて以
![ソースコード管理システムSCCSの代替「CSSC」が4年ぶりに更新 CVSやgitなどに移行可能、資源の再活用を推進](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/106c7e478be88bc515873fc79870c7b92dd94618/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcodezine.jp%2Fstatic%2Fcommon%2Fimages%2Fczlogo4fb_ogp.png)