日本の家庭用市場でロボット掃除機が販売されたのは2002年と意外と古く、約18年ほどの時間が経ちました。 最初は物珍しさに引かれて興味を持った方も多くいらっしゃるかと思います。しかし、初期のロボット掃除機は吸引力の弱さや、壁や物にぶつかり続けるような実用性の低さから、ちらほらと新製品のニュースに目は通していたものの、徐々に興味を無くしてしまい「結局、高いお金を出してロボット掃除機を買うより、自分で掃除機をかけた方が良いじゃん……」という印象を抱いていました。 その印象のまま、今日まできたわけですが、ECOVACSという聞き慣れないメーカーから「弊社のロボット掃除機の新製品をレビューしてもらえませんか」というメールをいただきました。そのメールに目を通しながら少し物思いにふけりました。なぜならこの約18年間で我々の生活を取り巻く環境は大きく変化していたからです。初代iPhoneが販売されたのは
![ロボット掃除機はここまで進化していたのか!! DEEBOT OZMO T8をレビュー - すまほん!!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f6adb49475ad82845cf7333cf3dc7004d3039a6a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsmhn.info%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F09%2Fdeebot_ozmo_t8_001.jpg)