タグ

興味深いに関するtybuのブックマーク (125)

  • 羅漢果による劇症肝炎 - NATROMのブログ

    天然信仰とでも呼ぶべきか、「天然のものは安全・人工のものは危険」という信仰がある。羅漢果について調べている過程においても、「天然だから安全!」みたいな宣伝文句をよく目にした。砂糖の400倍もの甘味をもつ成分が、はたして天然だからという理由だけで安全だとみなしてよいものか。また、「砂糖は毒である」という主張とセットになっていることもあるが、砂糖の主成分のショ糖も天然のものである。「加工・精製されているのが悪い」のであれば、羅漢果だって日で手に入るものはすべて何らかの加工がなされている。 砂糖は摂り過ぎたら害がある。羅漢果だって摂り過ぎたら害があろう。怖いのは、どのくらいの量で害があるのかわからないということである。中国では、羅漢果は生薬として利用されてきたという。他の伝統的な生薬と同じく、少量であればおそらくは害は少ないと考えられる。しかしながら、薬は何でもそうだが、アレルギーや肝障害

    羅漢果による劇症肝炎 - NATROMのブログ
  • 『王と鳥』の上映速度に何が起こっているのか。 - さかさまつげ

    夏のリバイバル上映でも話題になった、フランスの傑作長編アニメーション『王と鳥』(『やぶにらみの暴君』リメイク作)の上映速度が、早くなっているのではないか?問題について。きっかけはササキバラ・ゴウさんのこの指摘。「王と鳥」は制作された当時、公式に87分と発表されており、現在渋谷で上映中のチラシにも87分と書いてあります。ところが、実際の上映時間は81分程度しかありません。「ササキバラ・ゴウのサイト」'06年 8/15付  http://homepage3.nifty.com/sasakibara/ で、この問題について、ササキバラさんのサイトでまとめが出ました。旧バージョン『やぶにらみの暴君』、旧タイトルの『王様と幸運の鳥』LD、フランス版DVD、日版DVD…に重複するカットを取り出しての再生時間比較も行われていて、一目瞭然の結果が。旧作「やぶにらみの暴君」→LD「王様と幸運の鳥」の段階で

    tybu
    tybu 2006/10/29
    ぬめっと動いてる印象はこれが原因?
  • Kiss The Moon 〜 アルティミシア 〜

    アルティミシアが何故時間圧縮を行おうとしたのか物議が醸されたそうだが、同様の疑問として、アデルが(そしてイデアが)何故エルオーネに固執したのかという問題がある。魔女達は何故、エルオーネに頑ななまでに執着を示したのであろう。魔女達の過去への指向性は一体何を意味するものなのか、という疑問でもある。 魔女の力の継承、エルオーネの意識離着、G.F.の能力、それらすべてが「ジャンクション」され、純粋な力のみが使用者(被憑依者)に受け渡されるのは理解頂けると思う。要はすべてが元を同じくする同質のちから、大いなるハインの(分かたれた魔法の)力の裔であると考えることも不可能ではない、というより、そう考えたほうが自然である。何しろハインは世界の創造主なのである。創造主であるという意味は、すべての人間の力がハインから与えられたものと考える、ということである。魔法が訓練した人間しか使えないように、魔女になるに

  • 「沖縄戦に“神話”はない」(太田良博・沖縄タイムス)を電子テキスト化する(5) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    これは以下の日記の続きです。 →http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20060911/oota04 「沖縄戦に“神話”はない」(太田良博・沖縄タイムス)」の引用を続けます。連載5回目です。 『鉄の暴風』の渡嘉敷島に関する記録は、伝聞証拠によるもので、そのまま信ずることはできないという前提で、『ある神話の背景』は、集団自決の問題をもち出す。 渡嘉敷島住民の集団自決に関し、赤松大尉は命令を下したおぼえはないという。この“赤松証言”に曽野綾子は重点を置いている。しかし、その言葉の信憑(ぴょう)性をどう検証できるだろうか。もし、これが検証できないとすれば、『鉄の暴風』の記述を崩す根拠とはならないわけだが、『ある神話の背景』で、「赤松証言」の客観的真実性が証明されてはいない。たとえ赤松の命令があったとしても、赤松人が「私が命令した」というはずはないのである。自分に不

    「沖縄戦に“神話”はない」(太田良博・沖縄タイムス)を電子テキスト化する(5) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 「沖縄戦に“神話”はない」(太田良博・沖縄タイムス)を電子テキスト化する(9) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    これは以下の日記の続きです。 →http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20060915/oota08 「沖縄戦に“神話”はない」(太田良博・沖縄タイムス)」の引用を続けます。連載9回目です。 任務放棄に失望 赤松嘉次大尉の証言は信用しがたい。その一例をあげておく。赤松隊の任務は舟艇による特攻であった。だが、赤松隊は、渡嘉敷島に米軍が来攻したとき、みずから舟艇を破壊して、米艦船に対する特攻という来の任務を放棄してしまった。 この任務放棄に関し、赤松は、慶良間巡視中の船舶隊長大町大佐の命令があったからだとしている。大町大佐は慶良間近海で戦死しているので死人に口なしである。大町大佐がわざわざ特攻中止を命ずるために慶良間巡視に出かけたとは思えないが、この出撃中止が軍司令部の意向ではなかったことだけはっきりしている。 沖縄守備第三十二軍の高級参謀であった八原博通大佐の

    「沖縄戦に“神話”はない」(太田良博・沖縄タイムス)を電子テキスト化する(9) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    tybu
    tybu 2006/09/13
    住民処刑の件。
  • guym.net

    このドメインについて問い合わせる guym.net 2024 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー

  • 神聖マルチ王国: 小畑健逮捕に見る、ナイフ所持に言い訳が出来ない現実について

    illustration by Takahashi Rina 秋葉原勤務のヲタが日々の雑感などを書いてます。 « メルティブラッド アクトカデンツァ Ver.Bの追加要素 | メイン | 小畑健逮捕に見る、ナイフ所持に言い訳が出来ない現実について » 2006年09月01日 ■雑記 読売新聞に「時をかける少女」記事 今日行った歯医者でえらい待たされて、仕方なしに手に取った備え付けの読売新聞を眺めていると、記者持ち回りの日替わりコラム「記者ノート」にて、美術記者が作中に登場する魔女おばさんの博物館に絡めて作品の感想を書いていました。 コラムでは、実は細田監督と博物館描写の監修をした国立博物館主任研究員である松嶋雅人さんが大学時代の同窓生で、松嶋さんから「機会があったら舞台で使って」と誘致活動をしていたとか、作中での企画展示には仮想の展示リストも存在していて、絵画のチョイスにも趣があるとか。最

  • 難病を巡って編集合戦 - 【B面】犬にかぶらせろ!

    『INVITATION』誌9月号の『真実一郎のタイアップ資論』ではじめて知ったんだけど、YUIという歌手のプロモーションとして作られた『タイヨウのうた』という映画がある。 これは「不治の病に苛まれた彼女が、音楽活動を続ける中で同世代の男子と恋に落ちる」という、難病ものらしいんだけど、その難病を巡ってWikipediaのページが編集合戦になっている。 Wikipedia::タイヨウのうた 件の難病は“色素性乾皮症”といって、ひとことでいえば「日の光に当たれない病」なんだけど、映画におけるこの病気の知識に誤解が多いことが編集合戦の原因。 やはり難病エクスプロイテーションとして有名な『DeepLove』でもエイズの潜伏期間や発症までの時期が滅茶苦茶だと叩かれていたっけ。 “難病エクスプロイテーション”って今思いついたんだけど、わるくない言葉だね。ググったけどまだ誰も使っていないようだ。 で、こ

    難病を巡って編集合戦 - 【B面】犬にかぶらせろ!
    tybu
    tybu 2006/09/07
    難病エクスプロイテーション
  • asahi.com:詰めた小指3本誰のもの 届けられた多摩署が苦慮 社会

    tybu
    tybu 2006/09/07
    宦官のあれみたいな話だ。
  • 児童ポルノ閲覧、初犯の罪が重すぎる? | WIRED VISION

    児童ポルノ閲覧、初犯の罪が重すぎる? 2003年2月 4日 コメント: トラックバック (0) Lauren Weinstein 2003年02月04日 先ごろ、ロックバンド『ザ・フー』のギタリスト、ピート・タウンゼントがイギリスで逮捕され、コメディアン、ポール・ルーベンス(幼児番組のキャラクター『ピーウィー・ハーマン』で有名)が米国で起訴された。容疑は、児童ポルノの閲覧または所持だった。この出来事は、インターネットが急速に関わりを深めている複雑な問題を浮かび上がらせている。 圧倒的多数の人々は、児童ポルノなど、ただただ忌まわしいものだと考えている。たしかに不愉快なものには違いない。だが、インターネットのある世界にいるわれわれは、このようなコンテンツに接した人たちをみな十把一絡げに扱うべきなのかどうか、慎重に検討したほうが賢明だ。 児童ポルノの制作者や配布者、またはその他の形で児童に虐待を

  • 【談話室たけくま】日本の著作権は「鹿鳴館」である (EXPRESS X):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「談話室たけくま」へようこそ。コミック、映画、アニメーションなどの分野でディープな活躍を続ける編集家、竹熊健太郎氏が、彼が注目しているクリエイター、識者と対談する不定期連載企画です。今回お迎えしたのは、『インターネットの法と慣習』(ソフトバンク新書)を上梓された法政大学社会学部助教授の白田秀彰氏。テーマは著作権。リアルな世界で作られた法律と、新たに現れたネットの世界との間で生じたずれについて、縦横に語り合います。 竹熊 フランスの国立視聴覚研究所が、過去制作された10万テレビ・ラジオ番組を、ほとんど無料で公開しているんですね。8割ぐらいは無料で見られる。だけど、ネット界隈で今年5月ぐらいに話題になってたのに、ほとんどマスメディアで話題になっていない。日だけではなく、米国やイギリスのマスコミでも同じで、無視に近いそうですよ。 白田 フランスは、国家戦略として「文化」を売っていこう、武器

    【談話室たけくま】日本の著作権は「鹿鳴館」である (EXPRESS X):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    tybu
    tybu 2006/09/07
    面白い先生だなあ
  • 愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 「沖縄戦に“神話”はない」(太田良博・沖縄タイムス)をテキスト化する(1)

    雑誌『正論』に1971〜72年にかけて連載されたテキストをまとめた『ある神話の背景』が1973年に出版され、それに対する反論が1985年に「沖縄タイムス」で、太田良博さんという、沖縄タイムスが刊行して、曽野綾子さんの批判対象テキストになっている『鉄の暴風』を書いた人によって掲載されたわけです。 なんでが出てから10年以上もたってこんなことになったかは不明なんですが(あまりくわしく調べてないんだけど、家永三郎教科書裁判と関係ある様子)、太田良博さんの批判テキストは1985年4月8日から10回にわたって掲載され、それに対する曽野綾子さんの反論が、1985年5月1日から5回、さらに太田良博さんの再反論が1985年5月15日から6回にわたって掲載されました。 ぼくのブログで、その全テキストを掲載・紹介してみたいと思います。 渡嘉敷島の集団自決が軍命令であったのかなかったのか、について考察するため

    愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 「沖縄戦に“神話”はない」(太田良博・沖縄タイムス)をテキスト化する(1)
  • 関係者に酒飲ませて沖縄の「集団自決」をなかったことにしちゃうとは、みたいな話は、とはいえもう少しややこしい - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    こんなテキストが話題になっていたわけですが、 →「軍命令は創作」初証言 渡嘉敷島集団自決 元琉球政府の照屋昇雄さん →「軍命令は創作」初証言 渡嘉敷島集団自決 元琉球政府の照屋昇雄さん-話題!ニュース:イザ!(2006年8月27日) 第二次大戦末期(昭和20年)の沖縄戦の際、渡嘉敷島で起きた住民の集団自決について、戦後の琉球政府で軍人・軍属や遺族の援護業務に携わった照屋昇雄さん(82)=那覇市=が、産経新聞の取材に応じ「遺族たちに戦傷病者戦没者遺族等援護法を適用するため、軍による命令ということにし、自分たちで書類を作った。当時、軍命令とする住民は1人もいなかった」と証言した。渡嘉敷島の集団自決は、現在も多くの歴史教科書で「強制」とされているが、信憑(しんぴょう)性が薄いとする説が有力。琉球政府の当局者が実名で証言するのは初めてで、軍命令説が覆る決定的な材料になりそうだ。 (後略) なんか面

    関係者に酒飲ませて沖縄の「集団自決」をなかったことにしちゃうとは、みたいな話は、とはいえもう少しややこしい - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • zの彼方へ(SF読者のための宇宙論入門) - Anima Solaris

    SF,ファンタ,冒険,小説,コラム,量子力学,量子論,量子力学,素粒子論

  • http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060904k0000m030085000c.html

  • 『少女は挿入される生き物』〜女は挿入される生き物 - AV女。

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • rf1995.com - このウェブサイトは販売用です! - rf1995 リソースおよび情報

    This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.

  • レオポルド王の亡霊: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    ぼくは歴史を読んだりするのが好きなのですが、時々ほとんど予備知識を持たない「守備範囲外」のテーマを取り扱った歴史を読むと、とても刺激を受けることがあります。今回はそんなを一冊紹介しようと思います。のタイトルは「King Leopold's Ghost(レオポルド王の亡霊)」。残念ながら日語訳はありません。 19世紀後半、欧州各国の「アフリカ争奪戦」が加熱する中、小国ベルギーの君主レオポルド二世はアフリカ内陸部のコンゴを「個人植民地」にし、暴虐の限りを尽くしました。強制労働により象牙やゴムを採集し、不平分子は有無を言わさず虐殺。コンゴ軍は弾丸を節約するために一発必殺のポリシーを立て、その証拠として死体の右手を切断して持ち帰るのを常としていました(帳尻あわせ、または罰として、生きた人間の右手を切断することも行われていました)。レオポルド二世治下の20数年間で犠牲となったコンゴ人は当

  • 「死産」を届け出たら「業務上過失致死」? 産科医をやめます - 天漢日乗

    いくら医療技術が進歩しているとはいえ 一定程度の流産・死産は避けられない のが 生物である人間の宿命 である。 ところが 死産を警察に届けたら、「業務上過失致死」で立件されそう だという医師がいる。どうも 親の側にも、「お産は安全で、母子ともに健康なのが100%」という思いこみ があるのではないか。 産科医絶滅史第14巻 〜逃散期医療センター〜スレッドより。 507 :卵の名無し :2006/08/17(木) 21:41:43 ID:HH1SUG7C0 2ちゃんねるに書くようなことでは無いかもしれないが、匿名なので 昨日、死産に当たった。(福○県内ではないが) 警察に届けるか迷ったが、一応、届けた。 結果は、「業務上過失致死の疑い」となった。正当な医療行為の上でのこと と思ったので、「医療上の適応、根拠」を自分なりに説明した。 しかし、警察は「自分たちは、医学のことはわかりませんが。被害者

    「死産」を届け出たら「業務上過失致死」? 産科医をやめます - 天漢日乗