タグ

2007年11月21日のブックマーク (2件)

  • MySQLノウハウ

    いろいろなからメモってきたメモのメモ。出典を書いておくのを忘れた。思い出し次第補完するかも。 deleteのコストは高いので、無効化を示すフィールドを作ってupdateすべき slow query logに要注意 多くのエントリでほとんどのフィールドが同じ値を持つ場合はインデックスの効果が小さい →複合インデックスの効果が大きい 複合インデックスは指定の順番が大切。AとBという指定の場合、A単独でもインデックスの効果がある。逆は真でない。 インデックスが使われる場面は フィールド値を定数と比較するとき (where name = 'hogehoge') フィールド値でJOINするとき (where a.name = b.name) フィールド値の範囲を求めるとき (<,>,between) LIKE句が文字列から始まるとき (where name like 'hoge%') min(),

  • なければ INSERT、あれば UPDATE

    間違って主キーと同じ値を含む行を挿入しようとしたらエラーを出して教えてほしいとき INSERT INTO test VALUES(1,100); とすると、ERROR 1062 (23000): Duplicate entry '1' for key 1 というエラーが出る。 間違って主キーと同じ値を含む行を挿入しようとしても無視して処理を続行してほしいとき INSERT IGNORE INTO test VALUES(1,100); とすると、Query OK, 0 rows affected (0.00 sec) と表示される。テーブルは変更されていない。 主キーと同じ値を含む行がないなら新しく挿入し、あるならその行を更新してほしいとき REPLACE INTO test VALUES(1,500); とすると、Query OK, 2 rows affected (0.00 sec)