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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/lurker (4)

  • 技術メモ帳 - URI の data スキーム

    今日初めて知ったのだが、data スキームを使えば URIにデータを組み込めるそうだ。 以下のようにすれば、 dataスキームで、任意の画像を表示させる事が出来る。 <img src="data:image/gif;base64,BASE64データ"> たとえば、 google のロゴを dataスキーム を 利用して表示したかったら、 $ curl -s http://www.google.com/images/logo_sm.gif | openssl base64 | tr -d '\n' こんな感じで base64 化したロゴ画像データを 該当部分に、貼付ければ良い。 <img src="data:image/gif;base64,ここに貼付ける。"> 該当RFC: http://www.ietf.org/rfc/rfc2397.txt

    tyki
    tyki 2007/10/31
  • 技術メモ帳 - 二つのファイルに共通する行をエレガントに抽出

    id:parasporospa さんの uniq -d と uniq -u についての記事を見た。 それぞれ、重複する行、ユニークな行を抽出するオプションなのだが、 それらを利用したおもろいTipsが紹介されている。 uniq の -d と -u - メモ帳 # a, b に共通な行を抜き出す cat a b | sort | uniq -d > common # a にだけ含まれる行を抜き出す cat a b | sort | uniq > all cat a all | sort | uniq -u >only_in_a (中略) 存在意義がわからなかったオプションの使い道を見つけたときは妙に感動する。 僕が、uniq のこれらのオプションを知ったのは、 無能上司に教えてもらったときだ。懐かしい。 uniq -c に鳥肌が立ったのが昨日のように思い出される。 通称アルファギークの Da

    tyki
    tyki 2007/01/25
  • zshのzptyを使って端末が必要な処理を自動化する - 技術メモ帳

    zsh のモジュールに zpty というのがあるのを最近発見した。 どうもコレを利用すれば指定したコマンドを 仮想端末上で実行することが出来るらしい。 具体的にどういったことが出来るようになるのかというと、 端末が必要なプログラムを自動化することが出来る。 たとえば、パスワード入力処理などだ。 パスワード文字列を標準入力から読み込ませようとしても、 大抵のプログラムでは入力できない。 なぜかというと、多くのプログラムにおいてパスワード入力処理は 端末から読み込むように作られているからだ。 zpty を利用すればそういったたぐいのものをすべて自動化できる。 いわゆる、expect というコマンドで実現していたことが zsh だけで出来るのだ。 今回は、簡単に試すことが出来るサンプルとして、 su コマンドのパスワード入力を zpty を使って自動化してみる。 まず、zsh に標準添付されてい

  • sshで指定したコマンドしか実行できない公開鍵を作る - 技術メモ帳

    自動バックアップ処理をさせたいが シェル権限を与えたくないときとかに使える技。 やり方は簡単で $HOME/.ssh/authorized_keys の "コマンドを制限したい公開鍵" の行の先頭に 実行させたいコマンドを記述すればよい。 そのときのフォーマットはだいたい以下のようになる。 command="実行させたいコマンド",sshのオプションをカンマ区切りで書く command=hoge というのを付け足すことによって その公開鍵でアクセスがあったときに 指定したコマンドを実行させることができる。 たとえば、uptime を実行させたいときは、 以下のようにすればよい。 command="uptime",no-pty,no-port-forwarding,no-X11-forwarding,no-agent-forwarding ssh-rsa AAAABbBFERTWER....

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