2014年1月26日のブックマーク (1件)

  • 『明日、ママがいない』は「フィクションだから良い」と呼べる範囲を逸脱している【追記➁】

    のれん⋈呟き用 @noren_tweet 最初に少し小難しい話をしますが。 どんなモノにも、表現の自由があるというのは嘘です。 公共の福祉による最小限の範囲、つまり『他人に実害を与えない(明白かつ現在の危険がない)範囲』で許される。 のれん⋈呟き用 @noren_tweet 三島由紀夫の小説「宴のあと」事件が有名ですね。 裁判所が「表現の自由」と「私生活をみだりに明かされない権利」を論点に審議され、日で初めてプライバシー権が認められた判例です。 のれん⋈呟き用 @noren_tweet この件で「言論、表現の自由は絶対的なものではなく、他の名誉、信用、プライバシー等の法益を侵害しない限りにおいてその自由が保障されているものである」との判決が下っています。 その通りだと思います。 『他の名誉、信用、プライバシー等の法益を侵害しないかぎり』表現の自由は許される。

    『明日、ママがいない』は「フィクションだから良い」と呼べる範囲を逸脱している【追記➁】
    tyoknf
    tyoknf 2014/01/26
    憲法学の講義で、"憲法上の権利は「公共の福祉による最小限の範囲」で認められる"などと書こうものなら速攻不可になること請け合い。