コンテンツ開発に携わる入社2年目の大手IT企業社員M・Mさん(25歳、東京在住)は、去年までは「仕事ができない&やる気のない新人」というレッテルを貼られる新入社員でした。 しかし、入社して10カ月で学生時代から密かに憧れていた"ひとり暮らし"を始め、それを機に"ある習慣"を生活のなかに取り入れてからというもの、すべてが変わったそうです。 その習慣とは、「毎朝、家を出てすぐにマンションの真横にある自販機で缶コーヒーを買う」というもの。一体、どういうことなのでしょうか? 話を聞いてみました。 ■遅刻癖が改善された Mさんはある日の朝、強い眠気を感じながらも無理矢理目を覚まし、仕事に向かうために家を出たそうです。少し寝坊気味だったため、起きてからほとんど何も飲まずに家を出たら、外に一歩足を踏み入れた瞬間から喉がカラカラ...。 そこで、マンションの真横にある"缶1本100円"の自動販売