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  • 先住民族マオリ女性の入浴拒否 北海道・石狩管内の温泉、顔の入れ墨理由に-北海道新聞[道内]

    先住民族マオリ女性の入浴拒否 北海道・石狩管内の温泉、顔の入れ墨理由に (09/12 06:25) ニュージーランドの先住民族マオリの言語指導者で、日高管内平取町で6日まで開かれたアイヌ語復興を目指す講習会の講師を務めた女性が、石狩管内の民間の温泉施設で顔の入れ墨を理由に入館を断られていたことが11日、分かった。講習会関係者は「入れ墨はマオリの尊厳の象徴であり、大変残念」としている。 女性はエラナ・ブレワートンさん(60)。講習会関係者ら約10人で8日、札幌市内でのアイヌ民族の行事を見学後、入浴と事のため温泉施設に行った。その際、ブレワートンさんの唇とあごの入れ墨を見た温泉側が「入れ墨入館禁止」を理由に入館を断った。同行したアイヌ民族の関係者らが温泉側に「多様な文化を受け入れることが必要では」と再考を求めたが聞き入れられなかった。 同温泉は、入り口に「入れ墨入館禁止」の看板を設置。入れ墨

    tyokorata
    tyokorata 2013/09/14
    誰かが言ってたけど、先住民族を招いた主催者側が温泉に説明をしたのかどうか、彼女が入浴できるように貸切にするなどの配慮が必要なわけで。綺麗事で、現場に負担を増やすのはいいが、文化の相互理解には準備がいる
  • 普天間移設 政府案発表で「決着」 首相方針転換、合意先送り−北海道新聞[政治]

    政府は23日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に関し、鳩山由紀夫首相が期限とする5月末の時点では、移設先や米側と合意に至らなくても「決着」を表明する方針を固めた。正式合意が絶望的になっているためで、首相が5月中に政府案として「最終的な移設先」を発表して交渉入りする段階まで進め、「節目」を演出する方向だ。複数の政府関係者が明らかにした。(関連記事2面) 合意にこだわらないことで退陣論を抑え、政権への打撃を回避する狙い。しかし、首相が決着の前提としていた移設先、米側双方との合意先送りは「完全決着」の事実上断念を意味する。野党側から退陣要求が強まるのは確実で、世論の理解を得られるかも不透明だ。 首相は23日の参院会議で、「沖縄県民や地元の理解を求め、米側とも十分に協議しながら、5月末までに具体的な移設先を決定する」と述べ、理解を求める段階にとどまる可能性を示唆した。 平野博文官房長官

    tyokorata
    tyokorata 2010/04/27
    決着の定義を拡大ってあんた、戦艦大和沈没を大勝利というのに等しい アメリカや地元の合意が得られない回答は白紙回答なんだが
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