ブックマーク / yamada10-07.hateblo.jp (2)

  • 「HUNTER×HUNTER」から考える倫理と社会の話 ゴン編 - ポンコツ山田.com

    先月の記事で「ハンタ」の中で描かれる理念と現実の擦り合わせについて書きましたが、その最後で予告したゴンとキルアの倫理について、ようやく書こうと思います。当は新刊が出てからにしたかったんですけど、来月になっても発売されないようなので、諦めました。 ※誌を追っていないので、27巻までに描かれている話を基に書きます。コメント等での誌ネタバレはご容赦ください。 HUNTER X HUNTER27 (ジャンプコミックス) 作者: 冨樫義博出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/12/25メディア: コミック購入: 20人 クリック: 630回この商品を含むブログ (181件) を見る「ハンタ」の世界では、現実の私たちの世界よりも殺人(人死に)に対する禁忌が数段薄いように描かれています。世界規模で莫大な援助を受けられるハンターになるための試験とは言え、人死にが出てもおかしくないような試験が

    「HUNTER×HUNTER」から考える倫理と社会の話 ゴン編 - ポンコツ山田.com
    tyokorata
    tyokorata 2010/05/13
  • 「G戦場ヘヴンズドア」生き生きと動くキャラクターにある「濁り」とは何なのかという話 - ポンコツ山田.com

    私が日橋ヨヲコ先生のファンであるのは「日橋ヨヲコ」タグをクリックしてもらえればその記事の多さで一目瞭然なのですが、その中でも好きな作品筆頭なのが「G戦場ヘヴンズドア」です。 G戦場ヘヴンズドア 3集 (IKKI COMICS) 作者: 日橋ヨヲコ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2003/09/30メディア: コミック購入: 8人 クリック: 98回この商品を含むブログ (217件) を見る現在連載中の「少女ファイト」も勿論好きですし、まだ完結していない作品ですから評価を確定することも無いのですが、それでも現段階で「G戦」が頭三つくらい抜き出ているのは確かです。 じゃあ、私はいったい「G戦」のどこがそんなに好きなのか、「G戦」が他の作品に比べて秀でているのはどこなのだろうか、ということをちょっと考えてみました。 日橋先生の作品の作風といえば匂い立つばかりの青臭さ、若人達の愚直さだ

    「G戦場ヘヴンズドア」生き生きと動くキャラクターにある「濁り」とは何なのかという話 - ポンコツ山田.com
    tyokorata
    tyokorata 2010/04/23
    id:Nahooさん 自分を大切にしない人は、他人を大切に出来ませんよ 葛藤は誰しも持っています この漫画だとそれが格好良く描かれているに過ぎません 宅間氏や加藤氏も親の復讐の為に殺戮という形の自殺を選びました
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