「前向きに検討します」と言えば、その気がないものの、相手を傷つけずにその場をやり過ごすための建前の表現として使われる。ところで沖縄では最近、こんな言い回しも聞くようになった。「５月までに決めましょう」。結論を先送りする意味ではなく、「その気はありません」「無理です」というニュアンスが込められる。語源はもちろん、米軍普天間飛行場の移設問題で鳩山由紀夫首相が繰り返し表明している「５月末決着」の発言だ。 　移設問題では、昨年の総選挙で鳩山氏が「最低でも県外移設が期待される」と明言したことから、沖縄では「県外、国外」を求める世論が高まってきた。ところが、いっこうに県外移設の動きが進展せず、政府内でも県内移設が検討されていることから、首相への信頼が失われつつある。こうした結果、首相の言葉がブラックジョークに使われるようになったようだ。 　那覇市中心部のスナックで使用方法をママさんに尋ねた。酔ったお客

通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日本の「ひきこもり 」界隈を取材。東日本大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「８０５０問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書) 　他に『ルポ　ひきこもり未満』（集英社新書）『ひきこもる女性たち』（ベ スト新書）、『大人のひきこもり』（講談社現代新書）、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』（青志社）など多数。ＴＶやラジオにも多数出演。ＫＨＪ全国ひきこも り家族会連合会本部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。ＹＡＨＯＯ！ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

結婚、結婚かあ・・・ さて、突然ですが皆さんは現在おいくつでしょうか。 自分は今年で２４、来年には遂に四捨五入すると３０才という そろそろ結婚と言う単語が飛び交う年齢になってきたわけですが 今日はそんな結婚にかんした漫画の紹介とか。 『ハッピーネガティブマリッジ』 〜１巻 人生において一番結婚出来るか出来ないかの大きな分岐となるのは間違いなく 高校、大学時代あたりでどう動くかで決まるんじゃないかと常々思う昨今。 自分の同期なんて丁度去年が大学卒業だったんですが、それと同時に 子供が出来たり大恋愛だったり皆結婚結婚ですよ。 かく言う大学に通ううちの弟も帰省する度ＰＣを貸すんですが、 その時繋いだデジカメを覗くと出てくるのはテニスサークルで海、合宿 そして彼女との同棲生活の写真。 くやしくない！くやしくないもんねっ！ ・・・ていうかこの一年でお前の身に何があったんだ！？ 自分なんて男でカラオ