「Evernote Peek」人気を支えた、日本の寿司とお茶の話:EvernoteのCEOが語る(4/4 ページ) 開発者には「環境柔軟性」が必要 ―― WWDCの発表そのものについてはどう考えていますか? リービン 毎度のことながら、非常に面白かったね。アップルがああいった大がかりな発表をすると、何か業界全体の水準が高まるような印象を受ける。iOS 5についても、NDAで語れることはできないけど、驚くような新機能を満載しているし、iCloudによる音楽提供の方法も、非常に筋が通っていると思う。 アップルの発表は非常に重みがあって、業界の風景すら変えてしまうところがある。アップルが1歩足を踏み出すたびに、足下の風景が変わってしまうんだ。その大きな影響のせいで、それまでの事業が存続できなくなってしまう開発者もいるし、そうなることを恐れている開発者も多い。 その一方で、アップルがそういったイノ
「まどかマギカの種本」と教えてもらって手にする。 本書は、真っ二つに割れている。前半は、「人間がロボットに見える少女」の話だし、後半は、「その少女の親友が彼女を救けようとあがく」話になる。なるほど、後半は、まどかマギカをホーフツとさせる設定が見え隠れする。 特に、どうやっても救えない助けられない瀕死で微笑む手遅れ状態のまどかに向かって銃口を向けながら「う゛ーーーっ!!」と叫んだ暁美ほむらの咆哮を、確かに共有できる。後半の主人公に移入して、あの、身を揉むような絶望をシンクロする。 ただ、誰かを助けること+「時」やり直すこと、たくさんの可能性をくり返し試し続けること……といった設定だと、湯水のように使われる設定になる。うる星とドラえもんとハルヒのゴッタ煮のなかに、アルフレッド・ベスターやシュレディンガー、哲学的ゾンビのネタが混ぜ込んである。書いた人、「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」を泣
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