ふろく付き趣味の科学ムック『大人の科学マガジン』。Vol.28のふろくは、二挺天符式和時計。江戸時代の「不定時法」という不可解なシステムに対応した時計、その機構を組み立て、江戸の匠の技を体験できる。
ふろく付き趣味の科学ムック『大人の科学マガジン』。Vol.28のふろくは、二挺天符式和時計。江戸時代の「不定時法」という不可解なシステムに対応した時計、その機構を組み立て、江戸の匠の技を体験できる。
80年代にワンボードマイコンを使い倒し、後に懐古本まで出してしまった榊氏と、近頃話題の現役マイコン「Arduino」の使い手船田氏にマイコンの魅力を聞いてみる。また、ふろくマイコンの簡単プログラム講座も予定しているので、すでにマガジンを買ったお客さんはGMC?4片手にご来場あれ。 ○榊正憲(さかき まさのり) 1959年、東京生まれ。アスキーに入社し、原稿書きやソフト開発に従事。その後はフリーで執筆、翻訳、ソフト開発、コンサルティングなど。著書は、『復活!TK-80』『コンピュータの仕組み』(共にアスキー・メディアワークス刊)など。 ○船田巧(ふなだ たくみ) ペンネーム、船田戦闘機。武蔵野電波社メンバーとしてブレッドボーディングやArduinoを使ったプロトタイピングに勤しむ日々。オープンソースハードウェアというコンセプトが花開くときを電子部品に埋もれながら夢見ている。 ○西脇秀樹(にし
▲「シンセで音を作ることは、おもしろい。楽器が弾けなくてもシンセは楽しめるんです。もっとたくさんの人に知ってもらいたい」という松武秀樹さんの思いから、プロジェクトはスタートした。 「いっしょにシンセの本を作りませんか」“4人目のYMO”こと松武秀樹さんからそう誘われたのが、昨年の9月。ちょうど、テルミンの号で松武さんの取材を終えた直後のことでした。テルミンで電子楽器のおもしろさにどっぷり浸かっていた大人の科学マガジン編集部です。迷わず「やります」と答えていました。 「シンセサイザーで音を作るおもしろさを多くの人に知ってもらいたい」そんな思いがたっぷり詰まった単行本のプロジェクトとしてスタートしました。モーグ博士に始まるシンセサイザーの歴史、YMOを代表とするテクノ・ミュージックの誕生、そして、最先端シンセ紹介など、シンセサイザーの歴史や原理などをわかりやすく紹介しながら、シンセサイザーが近
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