ファストフードショップには、一般生活にはなじみのない食べ物がいくつかあります。その中でも最も異彩を放っているのが、「シェイク(シェーキ)」と呼ばれる半液体性のアイスクリームでしょう。 口の中に広がる冷感と甘み、口当たりの良さもあいまって、あっという間に結構な量が飲めてしまう。カロリーが高いと知っていても、「ご一緒にシェイクもいかがですか?」という一声に、ついつい注文してしまう人も多いのではないでしょうか。しかし、そんなシェイクは一体何でできているのでしょう? 主成分はサラダ油とガムシロップと水 ファストフードで提供されているシェイクは、それぞれ工場にて一括で製造され、母液の状態で店舗に納品されます。そのため、ふだん私たちが目にするシェイクと言えば、カウンターの向こう側で、コックをひねれば出てくるシェイクでしかありません。 では、工場ではどうやって作っているのでしょうか? メーカーによって違
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