「K&R」の愛称で知られる教科書『プログラミング言語C』の翻訳などを通して、日本におけるUNIXオペレーティングシステムおよびC言語の普及に大きく寄与し、インターネットの礎に多大な貢献のあった東京大学名誉教授の石田晴久氏が3月9日、心筋梗塞のため東京都内の病院で死去した。 「K&R」の愛称で知られる教科書『プログラミング言語C』の翻訳などを通して、日本におけるUNIXオペレーティングシステムおよびC言語の普及に大きく寄与し、インターネットの礎に多大な貢献のあった東京大学名誉教授の石田晴久氏が3月9日、心筋梗塞のため東京都内の病院で死去した。 72歳だった。通夜、葬儀・告別式は近親者のみで行う。 石田氏は東京大学大学院卒業後、マサチューセッツ工科大学研究員などを経て、1970年に東京大学大型計算機センターの助教授に就任(82年に同教授)。同センター在任中に、C言語の原典とも言える『プログラミ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く