小学生時代に家にマイコンが来た事でコンピューターゲームを知り夢中になる。ファミコンよりはMSXなどのパソコンゲーム派で、ハマッたゲームに『大航海時代』(光栄)、『ルナティックドーン』(アートディンク)、『幻影都市』(マイクロキャビン)、『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』(日本ファルコム)、『スナッチャー』(コナミ)を挙げている。 イラストレーター・原画家としては小学生時代から漫画を描き、中高生の時はイラスト・漫画の投稿や創作活動をしており、幼い頃から絵で何かを表現する事を好んでいた。 高校卒業後にデザイン系の専門学校に入りこの頃から明確にゲーム業界への道を志す。 「âge」(アージュ)の前身である「relic」を離脱後(詳しくはアージュを参照のこと)、仲間らと有限会社オービットを設立。美少女ゲームブランド「ROOT」、「CLOVER」やボーイズラブゲームブランド「CORE」で企画、製作を進行中