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数学とラジアンに関するtyosuke2011のブックマーク (2)

  • 弧度法の基礎

    弧度法の基礎 通常、直角を 90°と言ったり、三角形の内角の和は 180°であると 言ったりする場合の角度の単位 (°) は、一周を 360°として決められた ものです。 360 という数は、約数が多いとか、1年365日に近いので、天体や暦に便利とか それなりの長所はありました。 一方、それとは別の角度の単位(rad:ラジアン)というものが定義されました。 半径 r の円から、弧の長さが半径と同じ r になる扇形を考えます。 このときの中心角を 1rad(ラジアン)と決めます。(日語では1弧度といいます) すると、半円の弧の長さはπr ですから、このときの弧の長さは1rad のときの π倍になっています。中心角と弧の長さは比例しますから、ここで、 180°=π rad という関係があることが分かります。 ちなみに、1rad は約 57.295…° ですが、このことはさして重要でなく、 1

  • 度数と弧度(ラジアン)との変換 | UQ Times 開発の記録

    度数と弧度(ラジアン)との変換 | ラベル: iOS, OpenGL, 数学 Tweet 通常、度(度数)とラジアン(弧度)の変換には以下のような式を使います。 ラジアン = 度数 * (π / 180) 度数 = ラジアン * (180 / π) 以下のような式も同じです。 ラジアン = 度数 / 180 * π 度数 = ラジアン / π * 180 当たり前のように書いてしまっているため、復習です。 独学のため、以下、誤りがありましたらご報告いただけるとありがたいです。 そもそもπとは何かπとは「円周の長さを直径で割った率」のことです。図1だと、「円周率(π) = 円周の長さ(C) ÷ 直径(d)」となります。そのため、直径1の円の円周の長さは約3.14となります。 また同時に、「円周の長さ(C) = 円周率(π) × 直径(d)」となります。 余談ですが、円周率

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