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米国株に関するtyosuke2011のブックマーク (13)

  • 1000万円貯める道のりはどのようなものなのか - たぱぞうの米国株投資

    1000万円貯める道のりはどのようなものなのか 1000万円貯められれば、ささやかながら見える景色が変わります。配当収入が5%あるとすると、税引き前で50万円ほど手に入ります。50万円を多いと見るか、少ないと見るかは人によるでしょう。しかし、殆どの人にとっては大金ではないでしょうか。 私は20歳代から株をしていますが、1000万円に乗ったのは30歳ちょっと前だったと記憶しています。結婚式に呼ばれたり、飲み会に呼ばれたり、交際費がかかり、給与が限られるのが20代です。収入が少なく、支出が多いのです。 つまり、貯めにくいということです。体力も無限にありますから、夏はフットサル、冬はスノーボード、さらに海外旅行もしていました。とにかく遊びにお金がかかるのですよね。 そういう中で1000万円を貯めるのは大変です。しかし、どうにかこうにか1000万円を超えたあたりから「お金お金を生む」状態を少し感

    1000万円貯める道のりはどのようなものなのか - たぱぞうの米国株投資
  • 2017年8月の配当 - たぱぞうの米国株投資

    2017年8月の配当の前に 8月の配当をまとめそびれていました。遅ればせながらようやくまとめました。2,5,8,11月配当のグループです。このグループは高配当銘柄が多いものの、そもそもこの月に配当する銘柄が少ないため金額が落ち込みがちです。 特に2月は最も配当が少なくなっています。また、高分配金ETFであったPFFの資金をほかに振り向けていますから、ややさみしい結果になりました。 一年後ぐらいには振り向けた資金からの収益も上がってくる予定ですので、そうなればもしかしたら月に+8万から+16万ぐらいの収益になりそうです。どこまでリスクをとり、どこまで保守的にいくかというところですね。 いずれにせよ、劇的なものではありませんがこのように不労所得を積み上げていくという作業は地味ですが楽しくもあります。20代のころには考えられなかった規模でのお金の動きがようやく40代になってささやかに実現し始めて

    2017年8月の配当 - たぱぞうの米国株投資
  • 配当金再投資の考え方 - たぱぞうの米国株投資

    配当金再投資とは何か 配当金再投資とは、文字通り受け取った配当や分配金をそのまま再投資に回すことをいいます。再投資により複利効果が発揮されます。なお、複利効果とは配当金を再投資する、つまり種銭をそのまま大きくすることで得られる効果です。 例えば、投資信託などでは分配金を出さず、そのまま保有銘柄から出た配当を再買い付けする商品があります。また、米国の証券会社ではDRIP(ドリップ)と言い、株式やETFから出た配当金・分配金をそのまま自動で再投資してくれるサービスがあります。 日の証券会社でDRIPのサービスを提供しているところはまだありません。日米の優遇税制などの違いもあるでしょう。証券会社と私たち利用者がお互いメリットが確認されれば、早晩日でも導入される、そう個人的には期待しています。 今回は、この配当金再投資についてのご質問をいただきました。ここに紹介したいと思います。 配当金再投資

    配当金再投資の考え方 - たぱぞうの米国株投資
  • 高配当株投資のメリットデメリット - たぱぞうの米国株投資

    高配当株投資と成長株投資はどちらが良いのか 米国高配当投資のメリット 値動きの乏しいベータ値の低い株式が多い 配当という形で利益確定される 月々のキャッシュフローが比較的読みやすい 下落相場で比較的強い 高配当株投資のデメリット キャピタルゲインがあまり見込めないことが多い 配当課税がかかる 結果的にリターンが成長株に劣後することがある 高配当株投資と成長株投資はどちらが良いのか 日米問わず、高配当投資が注目されています。理由は、成長株に比べての割安感です。シンプルにPERで見ると、高配当ETFによっては10台前半にまで落ちているものもあります。ハイテクの期待値が入った諸数字に比べると割安感を感じるということでしょう。 トレンドを追った投資をするのか。高配当で枯れた銘柄に投資をするのか。 時々、どちらが得か、損か、という議論になります。その議論は興味深く、投資の幅を広げてくれるものです。様

    高配当株投資のメリットデメリット - たぱぞうの米国株投資
  • 副業が本業の収入を超えたハナシ - たぱぞうの米国株投資

    副業の収入が業の収入を超えました ブログをはじめて1年ちょっとになります。今年の5月以降は完全に業の収入を副業が上回っているのでここに記しておきます。赤裸々に語ると、私の業の月収はざっくり額面50万、手取り35万というところです。ボーナスは別です。 これに対して副業収入は50万を気持ち超えています。ただし、このブログというのは単体では大して利が乗りません。完全なる自分メディアとして機能していて、好き勝手なことを表現しているだけです。 趣味ですから、それを収益化するというのもおこがましいと言えます。 では、どうして副業で収入があるのでしょうか。 それは、ブログから派生するライター業の収入がばかにならないということです。これは当初は全く企図していなかったことです。自分の言いたい放題な内容が、どこかで共感をいただき、どこかで拾っていただけるというスパイラルになっています。 副業収入の中身は

    副業が本業の収入を超えたハナシ - たぱぞうの米国株投資
  • ワンタップバイのメリットデメリット - たぱぞうの米国株投資

    ワンタップバイという手軽な株売買アプリ ワンタップバイのメリット 1000円から買える 3タップだけで買える 24時間売買できる 手数料が安い 銘柄が絞られている 積立ができる ワンタップバイのデメリット ワンタップバイから株式取引を始めてみるのはあり? 少額から株式投資を始めるのは大いにあり ワンタップバイという手軽な株売買アプリ ワンタップバイという手軽な株売買アプリがあります。スマホで手軽に米国株と日株が買えるということで、今まで株式投資をしてこなかった層にもアピールするアプリです。 特に米国株というととかく難しく考えられがちですが、ロボアドバイザーのウェルスナビやテオを皮切りに、どんどん買いやすく、使いやすくなってきている印象です。今回はそのワンタップバイに関してご質問をいただきました。そこで、メリットデメリットについて考えてみました。 ワンタップバイのメリット 1000円から買

    ワンタップバイのメリットデメリット - たぱぞうの米国株投資
  • つみたてNISAに対する運用会社の対応と裏話 - たぱぞうの米国株投資

    つみたてNISAに対する投信各社の対応と提案 つみたてNISAに関する金融庁の会合に出席してきました。今回で3回目になります。今回は運用会社各社の方のお話をうかがうことができました。 1ブロガーがこのようなプロ中のプロのお話を金融庁というオフィシャルな場所で直接耳にすることができる。こういう時代になったのだなぁと感慨深かったです。 ひふみ投信の藤野英人社長、セゾン投信の中野晴啓社長を始め各社運用に関わる重鎮の方が来られていました。 野村アセットマネジメント 分かりやすく中心的なアセットクラスを提案していきたい。具体的には株・債券・リートを組み込んだ、インデックスのバランスファンドということになる。ETFの発展は無視できないものがあるので、それを積極的に組み込むことを視野に入れている。 大和投資信託 ifree8資産バランスの評判が良い。業界最安クラスの信託報酬がうけている。つみたてNISA

    つみたてNISAに対する運用会社の対応と裏話 - たぱぞうの米国株投資
  • 副業とは何か。意識と実態を探る - たぱぞうの米国株投資

    現在の給与に満足している人はわずか14.4% http://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2017/pdf/20170428_02.pdf 明治安田生命の「お金に関する意識調査」で、副業に関わる調査がありました。ここに紹介します。 まず、現状の給与に満足していない人が54%いるということです。どちらでもない層を含むとおよそ86%が満足ではないわけですから、副業をしたいという層は少なくないと言っていいでしょう。 では、どうして現在の給与に満足できないのでしょか。 現在の給与に満足していない理由 貯蓄をするお金がない 日々の生活が苦しい 仕事量に見合わない こういう理由がトップ3を占めます。1,2はズバリ一言でいうと、支出と収入のバランスが取れておらず、貯蓄はおろか、買いたいものを満足に買うことができないという実態が透けて見えます。 そし

    副業とは何か。意識と実態を探る - たぱぞうの米国株投資
  • 米国株の安心安全な最初の買い方 - たぱぞうの米国株投資

    米国株、最初の買い方を提案する 「たぱぞうの米国株投資」は今でこそ様々な方からお問合せをお受けしています。しかし、弊ブログはもともとは私の友人、あるいは家族に米国株が分かりやすいように書き記したブログです。 ですから、株歴の浅い方からの質問は原点回帰ということになります。「こういう質問はいまさらだろうか」「こんなことを知らないと取り上げられないのではないかな」という心配は一切ご無用です。 すでにブログを始めて5年になろうとしていますが、この間相場は絶好調、投資未経験の方も実績として資産が増えているのではないでしょうか。 誰もができる、シンプル簡単な投資方法ということで海外投資が根付いてきたのは大変うれしく思います。さて、今日は米国株、誰もができる最初の買い方は何かということでご質問を紹介します。 米国株、誰もができる最初の買い方は何か たぱぞうさん 1つ質問させて下さい。 米国株投資を始め

    米国株の安心安全な最初の買い方 - たぱぞうの米国株投資
  • 今からでも間に合う米国株投資とは何か - たぱぞうの米国株投資

    今からでも間に合う米国株投資 米国優先株式ETFであるPFFの売却によって、キャッシュポジションが25%に高まった、たぱぞうです。この手元の資金をどのように運営するかということを考えてみましたので文章に起こしておきます。 そもそも2017年6月は米国株はダウ21000ドル超えの過去最高を記録したばかりです。私が米国株を物色し始めたころが2011年ぐらいでしたから、そのころから実に倍近くになっているということです。 2011年のダウは11000ドル近辺だったと記憶しています。 このような右肩上がり相場はあまり経験したことがないので少々戸惑っております。かといって、「バスに乗り遅れるな!」とばかり急いで手を出すような経験値でもありませんので、ここはゆったり構えたいと思います。 米国個別株を買うならば ほとんどの株が上がっています。その中でもさえない銘柄がいくつかあります。石油株全般、金融株、ベ

    今からでも間に合う米国株投資とは何か - たぱぞうの米国株投資
  • Googleトレンドで分かる投資スタイルの変化と特徴 - たぱぞうの米国株投資

    Googleトレンドで投資分野の人気度が分かる Googleトレンドを使って、今調べられている検索語を探すことができます。検索対象は全世界ですが、国を絞ってトレンドを調べることもできます。 それがなかなか面白く、その名の通りトレンドを知ることができるので紹介します。 日株と米国株を比べると、米国株のマイナーさが分かる 青が日株、赤が米国株です。検索ワード「日株」が調べられたピークは2006年の1月です。グラフはこのときの「日株」という検索トラフィックを100としたデータです。 2006年1月というと、かの有名なライブドアショックがありました。それからじりじりと下がり続けています。アベノミクスで好況になってちょっと盛り返しましたが、あのころの熱狂ほどではないということです。 米国株は、多い時で10です。少ない時で2です。米国株取引に興味を持つ人がいかに少ないかを示しています。ちなみに

    Googleトレンドで分かる投資スタイルの変化と特徴 - たぱぞうの米国株投資
  • バフェット氏がIBM株を売り抜けたことから学ぶこと - たぱぞうの米国株投資

    ウォーレン・バフェット氏がIBM株を1/3売り抜けました。 長期投資家にとってカリスマとも言えるウォーレン・バフェット氏ですが、2017年に入ってから、IBM株のかなりの部分を売り抜けていたことが判明しました。正確にはバフェット氏の会社であるバークシャーハサウェイ社の持ち分ですね。 バフェット氏はウェルズファーゴ、アップル、コカ・コーラ、IBM、アメックスの順に100億ドル、つまり1兆円以上の保有額を持っていました。今回の売却で、8100万株からおよそ5000万株へとポジションを落としました。 この結果、バフェット氏のIBMへの投資額は100億ドルを割り、ポートフォリオ上はアメックスよりもポジションが軽くなっています。売却した理由は以下の通りです。 期待したほど経営手腕を発揮していないため、以前ほどIBMを評価していない。 ハイテクセクターには巨大かつ強力なライバルがいる 株価が180ドル

    バフェット氏がIBM株を売り抜けたことから学ぶこと - たぱぞうの米国株投資
  • 会社四季報オンライン|株式投資・銘柄研究のバイブル

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